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  • 検索|札幌南三条病院

    札幌南三条病院の検索 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 検索 ト ッ プ に 戻 る

  • セカンドオピニオン|南三条病院

    札幌南三条病院のセカンドオピニオン ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 セカンドオピニオンのご案内 地 域 連 携 室 医 療 相 談 の ご 案 内 肺の要精密検査と判定を受けた方 医 療 機 関 の 皆 様 へ セカンドオピニオンのご案内 セカンドオピニオンとは 病気の治療の理解を深め、 納得、安心してより良い治療法を選択するために、主治医以外の専門医に意見を求めるものです。 当院のセカンドオピニオン対象疾患 呼吸器科疾患(内科・外科)に関することに限定させていただいております。 ご相談内容について セカンドオピニオン外来は患者さんの治療方針についてのご相談が目的です。 以下の内容については一切受け付けておりません。 現在、受診中の病院に対する苦情、訴訟を目的としている場合 医療費の内容や医療給付に関する相談 既に行われた治療についての相談 セカンドオピニオン外来では、新たな検査や治療は行いません。 また、その場で転医をお勧めすることもありません。 受診対象となる方 患者さん本人 ※当院では、ご家族の方のみのご相談には、対応しておりません。 料金 30分間11,000円(以降30分ごとに5,500円追加)消費税込 全額自費 健康保険は適用されません。 相談担当診療科および担当医師 呼吸器内科:院長 呼吸器外科:副院長 小場 弘之(コバ ヒロユキ) 加地 苗人(カヂ ミツヒト) ※予約電話受付時の際に、経過とご相談内容を確認させていただきます。 ご用意いただく資料 診療情報提供書(紹介状)・検査データ ※現在受診されている医療機関からの情報が必要となります。 申し込み方法・セカンドオピニオン外来の流れ ●予約制です。 下記へお電話にてお申し込みください。 平日/9:00〜17:00 土曜日/9:00〜13:00 直通電話 011-233-3010 直通FAX 011-233-3020 主治医にセカンドオピニオンを受ける旨の了承を得ていただきます。 了承が得られたら、ご相談に必要な全ての資料が揃う日の確認をお願いします。 電話にて、札幌南三条病院 「地域連携室」 へご連絡下さい。 担当看護師がお話をお聞きした後、受診日を決定し予約票を送付致します。 ※相談内容によっては、セカンドオピニオンに応じられない場合もあります。 主治医から「診療情報提供書」と「検査データ等の資料」をお受け取り下さい。 受け取り後、札幌南三条病院(地域連携室)へご郵送ください。 (現在受診されている医療機関から当院へ直接ご郵送でもかまいません) 当日は、健康保険証または身分証明書(ご本人確認の為)をお持ちの上、予約時間の15分前までに、1階受付へお越し下さい。 受診後、会計窓口にて料金をお支払い下さい。 担当医師より意見書を作成いたしますので、主治医にお渡しください。 ト ッ プ に 戻 る

  • 札幌南三条病院|公式ホームページ

    札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 札幌南三条病院|公式ホームページ 初めての方 肺の要精密検査と 判定を受けた方 セカンドオピニオンのご相談 ボタン 再来・外来受診の方 入院・面会の方 アクセス 重要なお知らせ 現在、当院では感染症拡大防止のため 面会制限、12歳以下の入館禁止、荷物の手渡し不可、外来の付き添いは3名様まで となっております。ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。 又、感染症に罹患後の外来受診の際は事前にお電話いただきますようお願いいたします。 札幌南三条病院について MESSAGE ”肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する ” ”患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う ” 札幌南三条病院は、肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供します。 肺がんの診断においては、PET-CTや超音波気管支鏡など最新の画像診断機器を駆使して、 迅速で精密な診断を行っています。肺がんの治療においては、外科的手術、内科的薬物 治療ともに多数の症例を有し、高い医療水準を維持しています。 診療においては、患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療をめざします。 患者さんのための 呼吸器疾患診療ガイド 詳しくはこちら 患者さんのための 肺がん診療ガイド 詳しくはこちら 当院における 診療実績・臨床研究と 患者さんへのお願い 詳しくはこちら 重要なお知らせ NEWS お知らせ一覧 広報紙 メディア情報 採用情報 2025年4月1日 医療DX推進体制整備加算に係る掲示について 2025年2月17日 2025.4.1より個室料金及びセカンドオピニオン料金改定のお知らせ 2025年2月7日 2025.4.1より駐車場料金改定のお知らせ 2024年11月21日 年末年始休診のお知らせ 2024年11月20日 正面玄関自動ドアの開錠時間変更のお知らせ 2024年11月15日 面会についてのお知らせ 新着情報

  • アクセス|札幌南三条病院

    札幌南三条病院のアクセス ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 アクセス 地図・交通案内 ■住所 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 ■電話番号 011ー233ー3711(代表) 電 話 番 号 一 覧 を 表 示 ■駐車場 【隣接立体駐車場有り】 当院南側(裏)出入口横に立体駐車場があります。 入庫不可能な場合は近隣の駐車場となりますが、 契約はしておりませんので規定の料金となることをご了承ください 【入庫可能車】 全 長:5,000mm以下 全 幅:1,800mm以下 タイヤ幅:1,760mm以下 全 高:1,550mm以下 重 量:1,700kg以下 【ご利用可能時間】 7:30~20:30 【駐車料金】 立体駐車場利用料金一覧表(税込み) 入院患者さまのご利用はご遠慮いただいております。 駐車券捺印場所 ①外来・面会 …1F 会計またはナースステーション ②ドック・健診 (利用者は無料)…健診センター 営業日をまたいでのご利用はできません。やむを得ない事情によりご利用日に出庫できない場合は、別途特別料金を頂戴します。 駐車場内の車両・人身事故、車内遺留品の事故等につきまして、当院は一切責任を負いません。 ■地下鉄 南北線「すすきの駅」2番出口より徒歩5分 東西線「大通駅」より徒歩7分 東豊線「豊水すすきの駅」より徒歩10分  ■市電 資生館小学校前(南4西6)より徒歩2分 (ループ化されましたのでこちらで降りると便利です)    すすきの(南4西4)より徒歩5分 ■平面図 ト ッ プ に 戻 る

  • 入院案内 | 南三条病院

    札幌南三条病院の入院案内 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 入院案内 入院の流れ 入院決定 入院日のお知らせ 外来で入院が決まります。 受付にて必要書類をお渡しします。 入院支援看護師より入院生活等について説明します 担当看護師よりお電話にて入院日を連絡します 入院準備 入院手続き書類の記入 入院当日 退院 受付にお越しください 入院時間:10時~11時 希望の病室につきましては、空床の 状況により沿えない場合があります。 予めご了承ください。 ↓ 担当者が病棟迄ご案内します 帰宅後の生活の注意点について説明します。 次回外来日のお知らせと退院票をお渡しします。 入院中のお支払いについては、退院当日午前に医事課担当が請求書を持参するので、その後に会計をお願いします。 ※休日退院はご相談ください 入院パンフレットをダウンロード 入院される方へ ■手続き 入院当日は以下のものをご持参ください。 健康保険証・医療受給者証・印鑑・入院申込書・特別療養環境室同意書(1人部屋・特別室に入室希望の方)・退院証明書(他院より転院される方でお持ちの方) ※日時に変更がある場合は事前にお知らせください。 ■持参する物 ■日用品・はし・スプーン・湯呑み茶碗・下着・歯ブラシ・歯磨き粉・履物・イヤホン(特別室・1人部屋は不用)・ティッシュペーパー・マスク ■体温計 個人毎に使用していただきます。 ■くすり 服用中の市販薬・他院からの処方されている薬(入院期間分)・お薬手帳 ※ボディーソープ・リンスインシャンプーは、大浴室とシャワー室には常備されています。 ※洗面器は、大浴室にのみありますが、入院病棟でご使用になる場合はご持参ください。 ※病衣・タオル等は、アメニティグッズ(有料)としてご用意しております。 内容・料金については、別紙『病室・アメニティグッズ説明書』 をご参照ください。 ■会計 ・毎月10日までに入院費の請求書をお届けします。請求書をお持ちになり1階『会計』でお支払いください。 退院される方は退院時にお支払ください。 ・クレジットカード(1回払い)のご使用、銀行振り込みも可能です。 ・お支払いに関する問い合わせ・ご相談は、1階『受付』でお尋ねください。 ・土曜日(午後)及び日・祝日の退院の場合は、予めご精算をお願いしております。 ■その他 ・書類作成/生命保険などの証明書  1通5,500円~(税込) ・診断書  1通3,300円〜(税込) ・傷病手当金意見書(健康保険扱い) ※作成に時間を要する場合がありますので2~3日前までに当該当ナース ステーションへお申し付けください。また、退院後は1階『受付』へお申し付けください。 ・健康保険の変更/ご加入の健康保険の種類・記載内容(住所など)が入院中に変更となった場合は1階『受付』または、当該病棟ナースステーションへお知らせください。 入院生活 ■起床・消灯  起床/6:00 消灯/22:00 ■食事  朝/8:00~ 昼/12:30~ 夕/18:00~    【注意事項】   お食事が不要な場合・食事内容の変更を希望される場合は、下記の時間までにお早めにお申し出ください。   ●朝食:前日16時まで          ●昼食:当日10時30分まで          ●夕食:当日16時まで          ※ご連絡いただけなかった食事については、料金が発生いたします。         【個別に対応した食事】          当院では、治療によってお食事がすすまない患者さんに様々な「対応食」をご用意しています。食欲低下や症状による嗜好の変化等が生じた時、特に召し上がれなくなった食品や料理を他の食品や料理に変更することができます。    (別途料金が必要な場合もありますので、事前にご確認ください。)                   ■入浴 ・特別室は浴槽とシャワー、1人部屋・2人部屋(一部除く)はシャワーが室内にあります。シャワーのない病室の方は各フロアにあるシャワーをご利用ください。毎日9:00~17:00までご利用になれます。         ・地下1階に大浴室があります。ご利用は平日10:00~17:00、土曜 10:00~13:00(日・祝日休) ※病状によって入浴できない場合があります。主治医・看護師にご確認ください。        ※下記の時間帯は介助浴専用時間となります。ご理解とご協力をお願いします。          ・ストレッチャー入浴  毎週水・木/13:00-16:00          ・車イス入浴  月・水・金/13:00ー15:00   ■洗濯 地下1階の洗濯機は有料(洗濯:200円/乾燥:100円)で8:00〜16:00までご利用になれます。 ご利用の場合は、「洗濯利用カード」(1枚1000円)が必要です。売店に設置してあります販売機にてご購入ください。洗濯用洗剤をご持参又は売店で購入してください。        ■面会時間 面会制限しております。詳しくはこちらをご参照下さい。         ■外出・外泊 許可しておりません。 感染症を病棟へ持ち込む危険性を回避するために許可しておりません。 ■家族の付添 病状により医師の許可が出た場合のみ、ご家族が付き添うことができます。 その際、看護師にご相談ください。 ■貴重品 ・多額の現金・貴重品は持ち込まないでください。        ・盗難・紛失を防ぐため、病室内のサイドワゴンのカギ付の引き出しをご利用ください。        ※カギを紛失した場合は、実費385円(税込)を弁償していただきます。   ■室料 ・特別室: 16,500円(税込)         ・1人部屋:5,500円(税込)  ※料金はともに1日当たり 設備・備品については、別紙「病院・アメニティグッズ説明書」 をご参照ください。            ■電気製品の使用 電気製品(電気シェーバー・携帯電話充電器・パソコン等)の持ち込みは最小限 にしてください。 Free Wi-Fiがご利用いただけます。備え付けの入院案内の中の「利用規約」をご覧の上ご利用ください。   ■電話 公衆電話は、各病棟にあります。(テレフォンカードの使用はできません。10円又は100円硬貨での使用となります。6:00~22:00)         ※1階ロビーの公衆電話は24時間ご使用できます。 (テレフォンカード使用可能) テレフォンカードは、1階「受付」で販売しております。 携帯電話のご利用は、下記の指定された場所で使用してください。 ・1階 北側玄関風除室・ディルーム・南側エレベータホール          ・2階 北側エレベータホール          ・病棟個室・自動販売機コーナー                  ■郵便・宅配 病棟クラークにお申し付けください。           ■ディルーム 入院患者さんは現在利用できません。 ■売店 1階ディルーム内に売店が設置されています。          営業時間 平日/9:30~16:30 土曜日/9:30~13:00 ■自動販売機 1階・4階~7階にドリンク類の自動販売機があります。 ご相談 当院では、入院時から退院後、外来通院も含めて患者さんやご家族が安心して療養生活をおくることができるよう、様々な相談に対して、相談内容に応じた適切な職種が対応できる支援体制をとっております。 また、医療安全対策や医療全般に対する苦情や意見・要望など患者さん・ご家族さまのご意見を尊重するため病棟や外来、ディルームに「ご意見箱」を設けております。 常設の窓口として医療相談室を設置しておりますので、お気軽に申しつけください。 ご相談は無料です。ご相談の内容につきましては、秘密厳守いたします。(電話相談も可能です) 受付時間/平日9:00~17:00(土曜は13:00まで) ご希望の方は1階『受付』または、看護師までお申し付けください。 事前に電話にてご予約いただけますと、お待たせしないで相談が可能です。 お食事の留意点 当院では病状に合わせた安全な食事を温かいものは温かく冷たいものは冷たく提供しております。食品アレルギーのある方は看護師にお知らせください ご注意 ・敷地内は禁煙です。特に病院内で喫煙を確認した場合は、入院の継続はできません。 ・入院中の飲酒は硬く禁じます。 ・院内感染防止策の一環として、生花の持ち込みをご遠慮いただいております。 ご協力ください ・診療、看護の都合により、ベッドや病室、病棟を移っていただく場合がございます。 ・火災など非常時は落ち着いてスタッフの指示に従ってください。 よりよいパートナーシップのために 当院では、患者さんの権利を尊重し、 患者さんとの信頼関係のもと安全・安心・納得のできる医療の確保に取り組んでおります。詳細はこちら をご覧ください。 看護部から 私たちは皆さまの健康回復・増進、疾病予防、苦痛緩和を目指し、医療に取り組んでいます。 私たちは患者さまの権利を守るため、以下のことをお約束します。          1.患者さまの価値観・習慣・信念を尊重した環境づくりを行います。 2.診療上知り得た情報は厳守します。          3.専門知識・技術を提供し安全に医療を受けられ、早期に回復できるよう努めます。       4.感染・事故防止へ積極的に取り組みます。         5.積極的な苦痛緩和に取り組みます。          6.健康回復・増進、疾病予防に必要な情報を提供します。         7.他職種と連携を図り、患者さまのさまざまな問題の解決に取り組みます。 パートナーシップ ト ッ プ に 戻 る

  • 肺の要精密検査と判定を受けた方|南三条病院

    札幌南三条病院の肺の要精密検査と判定を受けた方 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 肺の要精密検査と判定を受けた方 地 域 連 携 室 医 療 相 談 の ご 案 内 肺の要精密検査と判定を受けた方 医 療 機 関 の 皆 様 へ セカンドオピニオンのご案内 肺の精密検査のご予約について 健診後の精密検査について 健診施設などで健康診断や人間ドックを受診され、肺の精密検査が必要となった場合、お電話にてご予約が可能です。 ご予約は地域連携室で受付いたします。 ト ッ プ に 戻 る

  • 肺がん診療ガイド|南三条病院

    札幌南三条病院の肺がん診療ガイド ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 肺がん診療ガイド 患者さんのための 1.肺の構造と働き 肺は左肺と右肺に分かれており、さらに右肺は上葉、中葉、下葉の3つの肺葉に、左肺は上葉、下葉の2つの肺葉に分かれています。気管・気管支は、喉頭から肺への空気の通り道であり、細かく枝分かれして肺の末梢である肺胞に達します。気管が左右に分かれて肺に入る部分を肺門、肺門以外の肺の本体部分を肺野と呼びます。左右の肺の間には、 気管や食道、心臓があり、この部分を縦隔と呼びます。肺は胸膜という二重の膜で包まれており、内側の膜は肺の表面を包み(臓側胸膜)、外側の胸膜は胸壁に接しています(壁側胸膜)。肺の最も重要な働きは、 空気を介して体の中に酸素を取り込み、二酸化炭素を体の外へ排出することです。 2.肺がんとは 肺がんは、肺を構成する細胞が何らかの原因でがん化したもので、周りの正常な細胞をおしのけるように増殖します。 また、血管やリンパ管の中に入って全身に回り、転移することもあります。転移しやすい場所は、リンパ節、肺、 骨、脳、肝臓、副腎です。 3.肺がんの症状 肺がんに特徴的な症状はなく、無症状の場合で進行する場合も多くあります。咳嗽 、喀痰 、血痰 さらには呼吸苦、胸痛などを呈する場合がありますが、肺癌以外の呼吸器疾患にもみられる症状ですまた、腰痛や背部痛などの骨転移による症状や頭痛や吐き気などの脳転移による症状がみられる場合もあります。肺がんの原因は、第一に喫煙習慣が挙げられ 、男性では 6~7割が原因と推計されています。しかし、非喫煙者でも発症し、特に女性の腺がんの割合が高いとされています。 4.肺がんの種類(組織型) 肺がんは、がん細胞の形や状態、発生母地等から、大きく「非小細胞肺がん」と「小細胞肺がん」に分けられ、さらに非小細胞肺がんは「扁 平上皮がん」と非扁 平上皮がん「腺がん」、「大細胞がん」などに分けられます。頻度は腺がんが過半数を占め、扁 平上皮がんが約30%、小細胞がんが約15%の割合になっています。肺がんの種類(組織型)により、 病気の広がりや症状の出方、進行速度、治療の効きやすさが異なっていることから、組織型を知ることは治療や予後の予測に際して非常に重要です。 5.肺がんの進行度(臨床病期) 肺がんの治療をする場合には、肺がんの進行度(臨床病期も重要です。肺がんの進行度は、TNM分類といって次の3 つの因子の組み合わせでⅠ~Ⅳ 期に分けられています。 T因子:原発巣の大きさや浸潤範囲 N因子:肺門及び縦隔リンパ節転移の有無 M因子:他臓器(遠隔)転移の有無 肺がんの臨床病期 Ⅰ期 原発巣(発生源のがん)の大きさが小さくリンパ節転移がない Ⅱ期 原発巣がやや大きく、リンパ節転移がない、またはリンパ節転移が同じ側の肺門にとどまっている Ⅲ期 原発巣の浸潤が周囲の重要な臓器に及んでいるか、リンパ節転移が広範囲に広がっている Ⅳ期 脳、肝臓、骨、副腎 など他臓器に転移している。あるいは胸水がたまり、その中にがん細胞がみられる 各病期はさらに細かく分類されており、 Ⅰ期 ⅠA1、ⅠA2、ⅠA3、ⅠB Ⅱ期 ⅡA、ⅡB、 Ⅲ期 ⅢA、ⅢB、ⅢC Ⅳ期 ⅣA、ⅣB に分類されています。 ※小細胞がんの分類 小細胞がんの治療法を選択する場合には 、上記の分類と併せて限局型(LD)進展型(ED)の分類も使用されています。 限局型(LD)がんが片方:の肺や胸部にとどまっている場合 進展型(ED)がんがより広い範囲に広がっている場合 6.肺がんの診断 <確定診断> 肺がんの診断は、まず肺がんかどうか、肺がんであればその種類(組織型)の診断を行います(確定診断)。胸部XP、胸部CTで、病変の位置や広がりを確認し、気管支内視鏡や胸水穿刺、リンパ節穿刺などの検査により、組織あるいは細胞を採取して(生検、細胞診、顕微鏡による病理検査によって肺がんの診断を行います。また、内科的治療が必要な場合には、生検組織や細胞を用いて、遺伝子異常の分析及びPDL1抗原の分析を行います。生検や細胞診でも診断が得られない場合は、外科的に胸腔鏡を用いて、生検と切除を同時に行う場合もあります。 血液中の腫瘍マーカー(CEA、CYFRA、proGRP等)は、確定診断には用いられませんが、組織型や進展度を推定 することができます。 <病期診断> 肺がんの診断が確定すれば、肺がんの進行度の検査を行い、臨床病期を決定します(病期診断) 。リンパ節転移の状況や遠隔転移の有無を検索するために、PET-CT検査、 脳MRI検査等、全身検索を行うほか、原発巣の広がりも確認します。 <全身状態の評価> 肺がんの診断に加えて、治療の際に問題となる全身状態の評価も行います。心電図検査、肺機能検査、血液検査などにより、 心臓、肺、その他全身の臓器をスクリーニングして、問題となる合併症がないかどうかを検討します。 7.肺がんの治療 肺がんの治療方法には、外科治療、放射線治療、薬物治療、緩和ケアがあり、それぞれ併用されることもあります。 <外科治療> 非小細胞肺癌のⅠ 期、Ⅱ 期及びⅢ 期の一部、小細胞がんのⅠ 期は外科治療の対象となります。外科治療は、手術によって癌を切除します。がんの発生している肺葉を切除し(肺葉切除)、あわせてがんの転移の可能性の高いリンパ節も切除(郭清といいます)することが標準的です。状況によっては、大きく切除したり(拡大手術)逆に小さく切除(区域切除、部分切除などの縮小手術)したりします。 手術は全身麻酔で行われ、胸腔鏡というビデオカメラを肋骨の間から挿入してテレビモニターで観察しながら行う胸腔鏡下手術(VATS:video assisted thoracic surgery)を行うことがほとんどです。また、2018年4月より、ロボット支援の保険適用が拡大され、肺がん手術でも行われるようになりました。 切除された肺とリンパ節は、病理検査を行い、肺がんの組織型や広がり、リンパ節転移の有無などについて、病理学的な診断を行います。術後の病理検索によって臨床的な診断の確認を行い、再発のおそれが高い場合は、抗がん剤による 追加の補助療法(術後補助療法)を行うこともあります。手術後は、再発がないかどうか、定期的なフォローが必要です。 <放射線治療> 放射線治療は、放射線を照射することによりがん組織を、消滅させたり、小さくする治療方法です。がんの治癒や進行の抑制に使われるほか、がんによる身体症状の緩和や、延命にも使用されます。細胞障害性抗がん剤と併用することもあります(放射線化学療法)。非小細胞肺がんでは、臨床病期Ⅰ~Ⅲ 期で手術が難しい場合に、治癒を目標として行われます。また、非小細胞肺がんのⅡ 期、Ⅲ 期には、抗がん剤と併用する化学放射線療法が行われます。また限局型の 小細胞肺がんも放射線化学療法の適応となります。 <薬物治療> 外科治療や放射線治療の適応にならないⅢ 期の一部やⅣ 期は、内科的な薬物治療の対象となります。肺がんの薬物治療 には、大きく分けて抗がん剤(細胞障害性抗がん剤)、分子標的剤、免疫チェックポイント阻害剤の3種類の薬剤が使用され、併用される場合もあります。 1)抗がん剤(細胞障害性抗がん剤) 従来から使用されている薬剤で、増殖しているがん細胞を直接攻撃します。がん細胞だけではなく、正常細胞にも影響をなく、正常細胞にも影響を及ぼすため、嘔気などの消化器症状や及ぼすため、嘔気などの消化器症状や脱毛、脱毛、骨髄抑制などの副作用骨髄抑制などの副作用を伴います。以前は細胞障害性抗がん剤同士の併用療法が主流でしたが、最近は免疫チェックポイント阻害剤との併用療法が標準治療になるとともに、いろいろな薬剤の組み合わせの治療が研究されています。また、血管内皮増殖因子(VEGF)を標的する血管新生阻害剤との併用も標準治療のひとつとなっています。 2)分子標的剤 がん細胞の発生・増殖に関与する遺伝子(ドライバー遺伝子)に異常を持つがん細胞を攻撃する薬剤です。生検検体や手術検体のがん組織から、遺伝子の分析を行い、異常な遺伝子が陽性であれば、その遺伝子異常に効果のある薬剤を投与します。日本人において最も頻度の高い遺伝子異常はEGFR遺伝子変異で、肺腺がんの約半数で陽性となります。また、頻度は低くなりますが多くの遺伝子異常が分析可能になってきており、各遺伝子異常が一括して分析可能なマルチパネル検査が普及して、多くの遺伝子異常が発見可能となってきています。また、分子標的剤の中には、血管内皮増殖因子(VEGF)を標的としてがん細胞の増殖に必要な血管新生を抑える血管新生阻害剤があり、細胞障害性抗がん剤や分子標的剤と併用したり、単独で投与します。 3)免疫チェックポイント阻害剤 がん細胞には、リンパ球などの免疫細胞の攻撃を逃れるしくみ(免疫チェックポイント)がありますが、免疫チェックポイント阻害剤はその仕組みを解除して、がん細胞に対する免疫細胞の攻撃を回復させる薬剤です。がん組織におけるPD-L1抗原の高発現例で効果が高いとされ、当初はPD-L1抗原高発現の肺癌に使用されていましたが、最近では細胞障害性抗がん剤と併用することにより、より優れた効果を得られることが報告され、標準治療のひとつとなっています。また、しばらく小細胞がんに対する効果は明らかでありませんでしたが、小細胞がんの治療においても 細胞障害性抗がん剤との併用効果が高いことが報告され、標準治療となっています。 【 治療方法の選択 】 治療方法の選択に際しては、肺がんの種類、病期、遺伝子異常の有無、PD-L1抗原の発現等腫瘍側の因子のほか、年齢や合併症、全身状態等を考慮して決定されます。 〇非小細胞肺がんにおける 治療選択 非小細胞肺癌では、臨床病期Ⅰ 期、Ⅱ 期、Ⅲ 期の一部は通常外科的切除術を選択します。Ⅲ 期の一部とⅣ 期では、内科的薬物治療が選択されます。また、Ⅲ 期の一部では、放射線治療と薬物治療の併用が用いられることがあります。 〇小細胞肺がんにおける 治療選択 小細胞がんでは、臨床病期Ⅰ 期では外科治療が選択されます。外科治療が難しい小細胞がんの限局型では、通常、放射線療法と抗がん剤による化学療法との併用を検討します。進展型では、内科的薬物療法が選択されます。 <緩和ケア> 緩和ケアは、がんに対する積極的な治療とは別に、患者さんの生活の質をよくすることを目的に、がんに伴うさまざま 苦痛に対して治療、ケアを行います。がんに伴う苦痛の中でも、身体的苦痛への対応がもっとも重要であり、がんの浸潤や転移による痛み、激しい咳嗽 や呼吸困難、倦怠感などに対し、苦痛をとることを目的に専門的治療を行います。 また、告知に伴う精神的ショックや療養に伴う不安や落ち込み、恐れなどの精神的苦痛や病気による収入減や休職などの社会的苦痛などに対して、医師ばかりでなく、看護師、薬剤師、ソシアルワーカーなど様々な職種の専門家が患者さんによりそって、サポートを行います。 8.肺がんの予後 がんの予後をあらわすのには、 診断から5 年後の生存率である相対5年生存率が一般に用いられています。国立がん 研究センターが公表しているがん登録センターの全国集計(2013年~2014年診断例)では、肺がん全体で44.5%、Ⅰ 期が83.3%、Ⅱ 期が52.7%、Ⅲ 期が28.3%、Ⅳ 期が7.1%となっています。 組織型で分けると、非小細胞肺がんでは、全体で47.7%、Ⅰ 期84.1%、Ⅱ 期54.4%、Ⅲ 期29.9%、Ⅳ 期8.1%、 小細胞肺癌では全体で11.6%、Ⅰ 期44.7%、Ⅱ 期31.2%、Ⅲ 期17.9%、Ⅳ 期1.9%と報告されています。 ト ッ プ に 戻 る

  • 胸部CT検査と気管支内視鏡検査の両者をうけた患者さんへ|三条病院

    札幌南三条病院の胸部CT検査と気管支内視鏡検査の両者をうけた患者様へ ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 胸部CT検査と気管支内視鏡検査の 両者をうけた患者さんへ 気管支鏡検査のための気管支鏡ナビゲーションシステムの開発 2004年4月1日~2021年3月31日の期間に当院で胸部CT検査と気管支内視鏡検査の両者をうけられた患者さんの一部データを用いて、下記の研究を名古屋大学情報学科と共同で行うことになりました。既にある胸部CT像と気管支内視鏡ビデオ画像を使用し、気管支ナビゲーションシステムを開発する研究です。データは既に得られているため、患者様にご迷惑のかかることはなく、個人情報も保護されます。患者様の中でご自分のデータの利用に不同意の方や疑問のある方は、研究責任医師 高畠博嗣までご連絡ください。 研究責任医師 高畠博嗣 連絡先 札幌南三条病院呼吸器内科(札幌市中央区南3条西6丁目4-2) TEL 011-233-3711 研究概要 研究名 気管支鏡検査支援のための気管支鏡ナビゲーションシステムの開発 札幌南三条病院研究倫理委員会:2022年2月21日実施承認 研究期間 2022年2月1日~2025年3月31日 情報の収集対象となる方 札幌南三条病院呼吸器内科を受診し、胸部CT及び気管支鏡検査の両者を3週間以内に受けた方。 情報の利用目的と利用方法 気管支ナビゲーションシステムの実現のため、気管支鏡トラッキング(位置取得)技術の開発を名古屋大学と共同で行う。トラッキング技術として画像ベース手法を用い、胸部CT像と気管支内視鏡ビデオ画像から、気管支内視鏡位置を推定する手法の開発を行う。そのため、当院患者の検査画像を使用して、気管支構造を考慮したトラッキング技術の開発を行う。 研究責任者 高畠博嗣(札幌南三条病院呼吸器内科・呼吸器内科部長) 共同研究者 森健策(名古屋大学大学院情報学研究科・教授) 小田昌宏(名古屋大学情報連携推進本部情報戦略室・准教授) 王成(名古屋大学大学院情報学研究科・研究員) 名取博(札幌医科大学医学部呼吸器アレルギー内科・訪問研究員) 森雅樹(札幌医科大学医学部呼吸器アレルギー内科・訪問研究員) ト ッ プ に 戻 る

  • 呼吸器内科|札幌南三条病院

    札幌南三条病院の呼吸器内科 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 呼吸器内科 呼吸器内科 札幌南三条病院呼吸器内科は、呼吸器疾患のうち肺がんの患者さんを中心に受け入れています。レントゲン写真・CT像、PET、MRI、エコーなどの画像診断と経気管支的肺生検・透視もしくはエコー下肺生検など病理的診断を基に肺癌の診断と治療を実践しています。手術カンファレンスは週2回、呼吸器内科カンファレンスは週1回開催し、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師など多職種が参加し、個々の患者さんにとって現時点で最も適切な治療法を検討していきます。 抗がん剤治療は、患者さん・ご家族に負担を強いる治療ではありますが、すべての職員が協力し、がんに伴う種々の肉体的、精神的、社会的な苦痛を除去すべく患者さんを中心に捉えた治療を行っています。治療に伴う副作用は、個人差があるなど、できる限り普段どおりの生活をしていただけるような配慮を行っています。                所属医師紹介 院  長/呼吸器内科 副 院 長/呼吸器内科 副 院 長/呼吸器内科 呼吸器内科部長 呼吸器内科部長 呼吸器内科主任医長 健診センター長/呼吸器内科 呼吸器内科医長 小場 弘之 藤田 昭久 西海 豊寛 高畠 博嗣 本庄 統 西條 浩 本田 泰人 齋藤 淳 呼吸器内科担当医表 診 療 科 一 覧 に 戻 る ト ッ プ に 戻 る

  • 包括的同意|三条病院

    札幌南三条病院の包括的同意 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 包括的同意 臨床研究のご協力に関するお願い(包括的同意)について はじめに 現在の医学は日々進歩し、特に最近のがん薬物療法の発展は目覚ましいものがあります。しかし、日々進歩・発展する治療において、現在でも不確かな面が数多くあり、より良い医療の提供のため解明しなければならないことが多く存在します。当院では、さらなる医学の発展、またその恩恵を患者さんに少しでも提供できるよう、他施設との協力の上、臨床研究に取り組んでおります。そこで、診療に伴って発生した診療情報、残余検体等を、臨床研究へ活用できればと考えております。現時点では、上記の研究内容は特定されておりませんが、将来利用させて頂くことに関して、予めご同意を預けますようお願い申し上げます(このような同意を、「包括的同意」と称します)。 診療情報、残余検体とは 1.カルテ記載の内容等 2.画像検査:レントゲン、CT、PET/CT、MRI、内視鏡検査、超音波検査、手術中の検査など 3.血液、尿、喀痰 、胸腹水などで診断後に残った検体 4.生検検体(内視鏡などから得られた検体)で診断後に残った検体 5.手術検体で診断後に残った検体 研究方法と個人情報の保護 診療情報、残余検体から得られた情報を基に、病気の原因、薬物の効果に寄与する因子の検討、新たな診断方法に有用な因子の検討など様々な臨床研究を行い、また得られた成果などを学術集会や科学専門誌で発表し、社会貢献したいと考えております。診療情報、残余検体からえられた情報は、適切な管理のもとに厳重に保管致します。また診療、研究以外の目的で使用されることはありません。すべての情報は匿名化して取り扱われ、法令等の趣旨に則って個人情報が保護されます。 同意・不同意、同意撤回について 包括的同意に関してご理解頂いた上で、ご協力頂くかどうかは患者さん(あるいは代諾者)の自由であり、同意頂かない場合にも診療上、不利益を被ることは全くありません。また、いったん同意されても、その後いつでも撤回することができます。同意頂ける場合、特に同意書記載の必要はありません。 同意頂けない場合、また同意の撤回をご希望される場合、「不同意書」を担当医に提出して下さい。不同意書は外来に備えてありますのでお申し出下さい。ただし、既に公表されたものや統計データとして使われた情報は廃棄できません。 費用について 通常の診療に係る費用以外に、別途費用の請求はありません。また、逆に情報の提供者に謝礼が支払われることもありません。 最後に 今後の肺癌診療をさらに発展させるため、診療情報、残余検体から得られた情報を臨床研究へ利用することについて、ご理解とご協力をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、担当医にご相談ください。 診療情報、残余検体を臨床研究へ利用することについての不同意書はこちらからご覧いただけます。 臨床研究への利用の不同意書 ト ッ プ に 戻 る

  • 医療機関の皆様へ|南三条病院

    札幌南三条病院の医療機関の皆様へ ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 医療機関の皆様へ 地 域 連 携 室 医 療 相 談 の ご 案 内 肺の要精密検査と判定を受けた方 医 療 機 関 の 皆 様 へ セカンドオピニオンのご案内 医療機関の皆様へ 1. 受診、検査のご予約は電話にてお申込みください。また診療情報提供書は、事前に地域連携室へFAX送信してください。 2. CD-ROMの事前送付のお願い 診察前に電子カルテへの取り込みを行うため、ご紹介いただいた患者さんのCD-ROMをご予約日の(土日・祝日を除いた)前々日までに到着するよう「地域連携室 宛」にお送りください。 なお、CD-ROMを送付する際に、診療情報提供書他、検査資料も同封してください。 宛先:〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目 札幌南三条病院 地域連携室 宛 3. CD-ROMの受取り日から最短での予約日時を決定し、「予約票」を返信いたします。 4. 患者さんに「予約票」をお渡しください。 5. 緊急性が高く早急な対応が必要な場合や、入院中の患者さんで急な転院のご依頼の場合は、詳しい病状の説明が必要となりますので、代表番号より直接医師にご連絡お願いいたします。 6. ご紹介頂いた患者さんの結果連絡がない場合や、途中経過をお知りになりたい場合は、お手数ですが地域連携室にご連絡お願いいたします。担当医よりご報告させて頂きます。 ※平日/ 9:00~17:00 土曜日/ 9:00~13:00 直通電話 011-233-3010 直通FAX 011-233-3020 ■検査・診療用 診療情報提供書 こ ち ら か ら ダ ウ ン ロ ー ド ■PET検査(悪性腫瘍)専用 診療情報提供書 こ ち ら か ら ダ ウ ン ロ ー ド ■PET検査(心サルコイドーシス)専用 診療情報提供書 こ ち ら か ら ダ ウ ン ロ ー ド ト ッ プ に 戻 る

  • 診療科・部門紹介|南三条病院

    札幌南三条病院の診療科・部門紹介 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 診療科一覧 診療科 呼 吸 器 内 科 内 科 呼 吸 器 外 科 放射線科(画像診断) 禁煙外来 麻 酔 科 部門・センター 看 護 部 放 射 線 部 リハビリテーション科 安 全 管 理 室 外 来 化 学 療 法 室 生 理 検 査 科 健 診 セ ン タ ー 感 染 対 策 室 薬 剤 部 臨 床 工 学 科 地 域 連 携 室 栄 養 科 部門・センター ト ッ プ に 戻 る

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