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- セカンドオピニオン|南三条病院
札幌南三条病院のセカンドオピニオン ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 セカンドオピニオンのご案内 地 域 連 携 室 医 療 相 談 の ご 案 内 肺の要精密検査と判定を受けた方 医 療 機 関 の 皆 様 へ セカンドオピニオンのご案内 セカンドオピニオンとは 病気の治療の理解を深め、 納得、安心してより良い治療法を選択するために、主治医以外の専門医に意見を求めるものです。 当院のセカンドオピニオン対象疾患 呼吸器科疾患(内科・外科)に関することに限定させていただいております。 ご相談内容について セカンドオピニオン外来は患者さんの治療方針についてのご相談が目的です。 以下の内容については一切受け付けておりません。 現在、受診中の病院に対する苦情、訴訟を目的としている場合 医療費の内容や医療給付に関する相談 既に行われた治療についての相談 セカンドオピニオン外来では、新たな検査や治療は行いません。 また、その場で転医をお勧めすることもありません。 受診対象となる方 患者さん本人 ※当院では、ご家族の方のみのご相談には、対応しておりません。 料金 30分間11,000円(以降30分ごとに5,500円追加)消費税込 全額自費 健康保険は適用されません。 相談担当診療科および担当医師 呼吸器内科:院長 呼吸器外科:副院長 小場 弘之(コバ ヒロユキ) 加地 苗人(カヂ ミツヒト) ※予約電話受付時の際に、経過とご相談内容を確認させていただきます。 ご用意いただく資料 診療情報提供書(紹介状)・検査データ ※現在受診されている医療機関からの情報が必要となります。 申し込み方法・セカンドオピニオン外来の流れ ●予約制です。 下記へお電話にてお申し込みください。 平日/9:00〜17:00 土曜日/9:00〜13:00 直通電話 011-233-3010 直通FAX 011-233-3020 主治医にセカンドオピニオンを受ける旨の了承を得ていただきます。 了承が得られたら、ご相談に必要な全ての資料が揃う日の確認をお願いします。 電話にて、札幌南三条病院 「地域連携室」 へご連絡下さい。 担当看護師がお話をお聞きした後、受診日を決定し予約票を送付致します。 ※相談内容によっては、セカンドオピニオンに応じられない場合もあります。 主治医から「診療情報提供書」と「検査データ等の資料」をお受け取り下さい。 受け取り後、札幌南三条病院(地域連携室)へご郵送ください。 (現在受診されている医療機関から当院へ直接ご郵送でもかまいません) 当日は、健康保険証または身分証明書(ご本人確認の為)をお持ちの上、予約時間の15分前までに、1階受付へお越し下さい。 受診後、会計窓口にて料金をお支払い下さい。 担当医師より意見書を作成いたしますので、主治医にお渡しください。 ト ッ プ に 戻 る
- 札幌南三条病院|公式ホームページ
札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 札幌南三条病院|公式ホームページ 初めての方 肺の要精密検査と 判定を受けた方 セカンドオピニオンのご相談 ボタン 再来・外来受診の方 入院・面会の方 アクセス 重要なお知らせ 現在、当院では感染症拡大防止のため 面会制限、12歳以下の入館禁止、荷物の手渡し不可、外来の付き添いは3名様まで となっております。ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。 又、感染症に罹患後の外来受診の際は事前にお電話いただきますようお願いいたします。 札幌南三条病院について MESSAGE ”肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する ” ”患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う ” 札幌南三条病院は、肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供します。 肺がんの診断においては、PET-CTや超音波気管支鏡など最新の画像診断機器を駆使して、 迅速で精密な診断を行っています。肺がんの治療においては、外科的手術、内科的薬物 治療ともに多数の症例を有し、高い医療水準を維持しています。 診療においては、患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療をめざします。 患者さんのための 呼吸器疾患診療ガイド 詳しくはこちら 患者さんのための 肺がん診療ガイド 詳しくはこちら 当院における 診療実績・臨床研究と 患者さんへのお願い 詳しくはこちら 重要なお知らせ NEWS お知らせ一覧 広報紙 メディア情報 採用情報 2025年4月1日 医療DX推進体制整備加算に係る掲示について 2025年2月17日 2025.4.1より個室料金及びセカンドオピニオン料金改定のお知らせ 2025年2月7日 2025.4.1より駐車場料金改定のお知らせ 2024年11月21日 年末年始休診のお知らせ 2024年11月20日 正面玄関自動ドアの開錠時間変更のお知らせ 2024年11月15日 面会についてのお知らせ 新着情報
- アクセス|札幌南三条病院
札幌南三条病院のアクセス ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 アクセス 地図・交通案内 ■住所 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 ■電話番号 011ー233ー3711(代表) 電 話 番 号 一 覧 を 表 示 ■駐車場 【隣接立体駐車場有り】 当院南側(裏)出入口横に立体駐車場があります。 入庫不可能な場合は近隣の駐車場となりますが、 契約はしておりませんので規定の料金となることをご了承ください 【入庫可能車】 全 長:5,000mm以下 全 幅:1,800mm以下 タイヤ幅:1,760mm以下 全 高:1,550mm以下 重 量:1,700kg以下 【ご利用可能時間】 7:30~20:30 【駐車料金】 立体駐車場利用料金一覧表(税込み) 入院患者さまのご利用はご遠慮いただいております。 駐車券捺印場所 ①外来・面会 …1F 会計またはナースステーション ②ドック・健診 (利用者は無料)…健診センター 営業日をまたいでのご利用はできません。やむを得ない事情によりご利用日に出庫できない場合は、別途特別料金を頂戴します。 駐車場内の車両・人身事故、車内遺留品の事故等につきまして、当院は一切責任を負いません。 ■地下鉄 南北線「すすきの駅」2番出口より徒歩5分 東西線「大通駅」より徒歩7分 東豊線「豊水すすきの駅」より徒歩10分 ■市電 資生館小学校前(南4西6)より徒歩2分 (ループ化されましたのでこちらで降りると便利です) すすきの(南4西4)より徒歩5分 ■平面図 ト ッ プ に 戻 る
- 入院案内 | 南三条病院
札幌南三条病院の入院案内 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 入院案内 入院の流れ 入院決定 入院日のお知らせ 外来で入院が決まります。 受付にて必要書類をお渡しします。 入院支援看護師より入院生活等について説明します 担当看護師よりお電話にて入院日を連絡します 入院準備 入院手続き書類の記入 入院当日 退院 受付にお越しください 入院時間:10時~11時 希望の病室につきましては、空床の 状況により沿えない場合があります。 予めご了承ください。 ↓ 担当者が病棟迄ご案内します 帰宅後の生活の注意点について説明します。 次回外来日のお知らせと退院票をお渡しします。 入院中のお支払いについては、退院当日午前に医事課担当が請求書を持参するので、その後に会計をお願いします。 ※休日退院はご相談ください 入院パンフレットをダウンロード 入院される方へ ■手続き 入院当日は以下のものをご持参ください。 健康保険証・医療受給者証・印鑑・入院申込書・特別療養環境室同意書(1人部屋・特別室に入室希望の方)・退院証明書(他院より転院される方でお持ちの方) ※日時に変更がある場合は事前にお知らせください。 ■持参する物 ■日用品・はし・スプーン・湯呑み茶碗・下着・歯ブラシ・歯磨き粉・履物・イヤホン(特別室・1人部屋は不用)・ティッシュペーパー・マスク ■体温計 個人毎に使用していただきます。 ■くすり 服用中の市販薬・他院からの処方されている薬(入院期間分)・お薬手帳 ※ボディーソープ・リンスインシャンプーは、大浴室とシャワー室には常備されています。 ※洗面器は、大浴室にのみありますが、入院病棟でご使用になる場合はご持参ください。 ※病衣・タオル等は、アメニティグッズ(有料)としてご用意しております。 内容・料金については、別紙『病室・アメニティグッズ説明書』 をご参照ください。 ■会計 ・毎月10日までに入院費の請求書をお届けします。請求書をお持ちになり1階『会計』でお支払いください。 退院される方は退院時にお支払ください。 ・クレジットカード(1回払い)のご使用、銀行振り込みも可能です。 ・お支払いに関する問い合わせ・ご相談は、1階『受付』でお尋ねください。 ・土曜日(午後)及び日・祝日の退院の場合は、予めご精算をお願いしております。 ■その他 ・書類作成/生命保険などの証明書 1通5,500円~(税込) ・診断書 1通3,300円〜(税込) ・傷病手当金意見書(健康保険扱い) ※作成に時間を要する場合がありますので2~3日前までに当該当ナース ステーションへお申し付けください。また、退院後は1階『受付』へお申し付けください。 ・健康保険の変更/ご加入の健康保険の種類・記載内容(住所など)が入院中に変更となった場合は1階『受付』または、当該病棟ナースステーションへお知らせください。 入院生活 ■起床・消灯 起床/6:00 消灯/22:00 ■食事 朝/8:00~ 昼/12:30~ 夕/18:00~ 【注意事項】 お食事が不要な場合・食事内容の変更を希望される場合は、下記の時間までにお早めにお申し出ください。 ●朝食:前日16時まで ●昼食:当日10時30分まで ●夕食:当日16時まで ※ご連絡いただけなかった食事については、料金が発生いたします。 【個別に対応した食事】 当院では、治療によってお食事がすすまない患者さんに様々な「対応食」をご用意しています。食欲低下や症状による嗜好の変化等が生じた時、特に召し上がれなくなった食品や料理を他の食品や料理に変更することができます。 (別途料金が必要な場合もありますので、事前にご確認ください。) ■入浴 ・特別室は浴槽とシャワー、1人部屋・2人部屋(一部除く)はシャワーが室内にあります。シャワーのない病室の方は各フロアにあるシャワーをご利用ください。毎日9:00~17:00までご利用になれます。 ・地下1階に大浴室があります。ご利用は平日10:00~17:00、土曜 10:00~13:00(日・祝日休) ※病状によって入浴できない場合があります。主治医・看護師にご確認ください。 ※下記の時間帯は介助浴専用時間となります。ご理解とご協力をお願いします。 ・ストレッチャー入浴 毎週水・木/13:00-16:00 ・車イス入浴 月・水・金/13:00ー15:00 ■洗濯 地下1階の洗濯機は有料(洗濯:200円/乾燥:100円)で8:00〜16:00までご利用になれます。 ご利用の場合は、「洗濯利用カード」(1枚1000円)が必要です。売店に設置してあります販売機にてご購入ください。洗濯用洗剤をご持参又は売店で購入してください。 ■面会時間 面会制限しております。詳しくはこちらをご参照下さい。 ■外出・外泊 許可しておりません。 感染症を病棟へ持ち込む危険性を回避するために許可しておりません。 ■家族の付添 病状により医師の許可が出た場合のみ、ご家族が付き添うことができます。 その際、看護師にご相談ください。 ■貴重品 ・多額の現金・貴重品は持ち込まないでください。 ・盗難・紛失を防ぐため、病室内のサイドワゴンのカギ付の引き出しをご利用ください。 ※カギを紛失した場合は、実費385円(税込)を弁償していただきます。 ■室料 ・特別室: 16,500円(税込) ・1人部屋:5,500円(税込) ※料金はともに1日当たり 設備・備品については、別紙「病院・アメニティグッズ説明書」 をご参照ください。 ■電気製品の使用 電気製品(電気シェーバー・携帯電話充電器・パソコン等)の持ち込みは最小限 にしてください。 Free Wi-Fiがご利用いただけます。備え付けの入院案内の中の「利用規約」をご覧の上ご利用ください。 ■電話 公衆電話は、各病棟にあります。(テレフォンカードの使用はできません。10円又は100円硬貨での使用となります。6:00~22:00) ※1階ロビーの公衆電話は24時間ご使用できます。 (テレフォンカード使用可能) テレフォンカードは、1階「受付」で販売しております。 携帯電話のご利用は、下記の指定された場所で使用してください。 ・1階 北側玄関風除室・ディルーム・南側エレベータホール ・2階 北側エレベータホール ・病棟個室・自動販売機コーナー ■郵便・宅配 病棟クラークにお申し付けください。 ■ディルーム 入院患者さんは現在利用できません。 ■売店 1階ディルーム内に売店が設置されています。 営業時間 平日/9:30~16:30 土曜日/9:30~13:00 ■自動販売機 1階・4階~7階にドリンク類の自動販売機があります。 ご相談 当院では、入院時から退院後、外来通院も含めて患者さんやご家族が安心して療養生活をおくることができるよう、様々な相談に対して、相談内容に応じた適切な職種が対応できる支援体制をとっております。 また、医療安全対策や医療全般に対する苦情や意見・要望など患者さん・ご家族さまのご意見を尊重するため病棟や外来、ディルームに「ご意見箱」を設けております。 常設の窓口として医療相談室を設置しておりますので、お気軽に申しつけください。 ご相談は無料です。ご相談の内容につきましては、秘密厳守いたします。(電話相談も可能です) 受付時間/平日9:00~17:00(土曜は13:00まで) ご希望の方は1階『受付』または、看護師までお申し付けください。 事前に電話にてご予約いただけますと、お待たせしないで相談が可能です。 お食事の留意点 当院では病状に合わせた安全な食事を温かいものは温かく冷たいものは冷たく提供しております。食品アレルギーのある方は看護師にお知らせください ご注意 ・敷地内は禁煙です。特に病院内で喫煙を確認した場合は、入院の継続はできません。 ・入院中の飲酒は硬く禁じます。 ・院内感染防止策の一環として、生花の持ち込みをご遠慮いただいております。 ご協力ください ・診療、看護の都合により、ベッドや病室、病棟を移っていただく場合がございます。 ・火災など非常時は落ち着いてスタッフの指示に従ってください。 よりよいパートナーシップのために 当院では、患者さんの権利を尊重し、 患者さんとの信頼関係のもと安全・安心・納得のできる医療の確保に取り組んでおります。詳細はこちら をご覧ください。 看護部から 私たちは皆さまの健康回復・増進、疾病予防、苦痛緩和を目指し、医療に取り組んでいます。 私たちは患者さまの権利を守るため、以下のことをお約束します。 1.患者さまの価値観・習慣・信念を尊重した環境づくりを行います。 2.診療上知り得た情報は厳守します。 3.専門知識・技術を提供し安全に医療を受けられ、早期に回復できるよう努めます。 4.感染・事故防止へ積極的に取り組みます。 5.積極的な苦痛緩和に取り組みます。 6.健康回復・増進、疾病予防に必要な情報を提供します。 7.他職種と連携を図り、患者さまのさまざまな問題の解決に取り組みます。 パートナーシップ ト ッ プ に 戻 る
- 教育/キャリアプラン|札幌南三条病院
札幌南三条病院の教育/キャリアプランページです。呼吸器を中心に専門的な診療を提供しています。特に肺がんの治療に関しては国内有数の治療実績があります。 教育/キャリアプラン 【院内教育体系】 当院は既卒看護師の入職が多いため、入職時から個々の習熟度に応じて教育・訓練ができるよう看護職全員が「キャリアアップファイル」を持ち、研修参加や学会発表などの教育活動を記録し、個人のキャリアの履歴を各自で管理できるようにしています。また、看護部ではクリニカルラダーを取り入れ、看護職のキャリア開発を支援し自律した看護職を育成できるよう取り組むとともに院外研修や認定看護師・各種資格取得に対しても支援しています。 【看護部教育方針】 看護部理念に基づき、専門職業人として質の高い看護を主体的に行うための臨床実践能力を育成する。 【看護部教育目標】 1. 専門知識・技術を持ち、患者の状態・状況を的確に判断し、根拠に基づいた看護を実践できる 2. 患者・家族、医療・看護チーム内の信頼関係を築き、調整を図ることができる 3. 研究的な視点、姿勢で看護に取り組むことができる 【新採用者教育】 入職した看護師には3~6か月ほど継続してプリセプターが指導を行い、段階的育成計画表に基づき臨床実践能力の習得を支援しています。また、病院職員対象の目標管理により社会人としてのマナーや仕事に対する心得を学び、専門職業人としての成長を支援しています。 札幌南三条病院 看護部キャリア支援体制 ト ッ プ に 戻 る
- 呼吸器疾患診療ガイド|南三条病院
札幌南三条病院の呼吸器疾患診療ガイド ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 呼吸器疾患診療ガイド 患者さんのための 呼吸器疾患について 呼吸器疾患は、上気道・気管・気管支・肺・胸膜に起こる疾患の総称です。肺は呼吸することにより、たえず外界の空気を吸い込んでいることから、細菌やウイルスなどの病原体をはじめとして、花粉やハウスダストなどのアレルギー抗原、たばこ煙や各種粉じんなど、環境の影響を直接受けやすい臓器といえます。したがって呼吸器疾患は、気管支炎や肺炎などの感染性疾患、気管支喘息などのアレルギー疾患、慢性閉塞性疾患や肺がんなど喫煙に関連した疾患などに分けられます。 ここでは肺がんを除く主な呼吸器疾患と縦隔腫瘍について解説します。 1.呼吸器感染症 急性上気道炎・急性気管支炎 ウイルス感染よって起こる、いわゆる「かぜ」と呼ばれる上気道及び気管支の炎症で、発熱、咽喉頭痛、咳嗽、喀痰などの症状を呈します。治療は、対症療法といい、発熱や痛みに対しては解熱鎮痛剤、咳を鎮める場合には鎮咳剤、痰を減らすには去痰剤等を用いますが、症状が重く、細菌感染等が疑われる場合には、抗生物質を投与します。インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス等の感染を疑う場合には、咽頭ぬぐい液や鼻腔ぬぐい液などの検査が必要で、症状や所見からは区別はつきません。 急性肺炎 発熱、咳嗽、喀痰などの症状 が重く、期間も長い場合には、急性肺炎を疑う必要があります。肺炎の診断には、胸部 X線写真や胸部CT 検査が必要で、 通常、胸部 X 線写真では 浸潤影の所見を呈します。病原菌を特定するには、血液検査や喀痰検査が必要ですが、細菌による肺炎が推定される場合には、病原菌が特定されなくても、いろいろな 菌種に幅広い効果のある抗生物質が投与されます。細 菌とは異なる病原体として知られているのがマイコプラズマやクラミジアです。血液検査や咽頭ぬぐい液で診断されますが、咳嗽が激しく、喀痰が少ないなど、細菌性肺炎とは少し異なった臨床所見を呈します。これらの病原体にも抗生物質が有効です。ウイルスによる急性肺炎は、間質性肺炎といって通常の細菌による肺炎よりは、広範囲で症状も重くなります。免疫力の低下している高齢者や合併症を持つ患者さんに感染することが多く、急速に呼吸不全に至る場合もあり、早めの対応が必要です。インフルエンザウイルスや新型コロナウイルスなどは、迅速検査キットがあり、迅速な診断が可能です。 急性肺炎の胸部X 線像 右下肺野に浸潤影を認める(矢印) 肺結核 結核菌による肺感染症が肺結核症です。急性肺炎などとは異なり、慢性の経過で発症する伝染性の疾患であり、感染症法2類に指定されているため、排菌(喀痰 に結核菌が陽性)が認められる場合には、結核専門病院への隔離が必要です。症状は、咳嗽 や喀痰 、継続する発熱ですが、胸部XPやCTで結核に特徴的な所見を呈し、喀痰 検査で結核菌を認めることにより診断されますが、排菌がない時には気管支鏡検査等が必要な場合もあります。治療は、抗結核薬の内服ですが、排菌がない場合には外来で長期間(通常半年間)服用します。 非結核性抗酸菌症 結核菌以外の抗酸菌である非結核性抗酸菌が、肺に感染したもので、通常慢性的な経過をとります。日本においては、マイコバクテリウム・アビウム(東日本、北日本に多い)、マイコバクテリウム・イントラセルラー(西日本、九州に多い)と呼ばれる菌が主な菌腫で両者を合わせて肺MAC症(肺マック症)といいます。結核とは異なり、ヒトからヒトへの感染はなく、結核のような隔離は必要ありません。中年以降の女性に多いとされており、近年患者数が増加しています。症状は、あまり強くありませんが、咳嗽 、喀痰 で、時に血痰 を認めることもあります。胸部X 線所見で、気管支拡張症や散布性結節影を呈することが多く、画像所見と喀痰 検査、血液検査で診断されます。症状が軽度で、進行しない場合には、無治療で経過をみることが多く、進行する場合や症状が重い場合に治療をしますが、1年以上の長期治療が必要になります。 肺真菌症 真菌(カビ)による肺の感染症で、アスペルギルス、クリプトコッカス、カンジダなどの真菌が感染して、発熱や喀痰 、喀 血などの症状を呈します。特に好中球減少症など免疫の低下している場合に感染しやすいとされています。また、肺アスペルギルス症では、のう胞や空洞内に菌球というアスペルギルスの塊を形成することが知られており、アスペルギローマと呼ばれています。肺真菌症の診断は、喀痰 検査や血液検査で行われ、治療には抗真菌薬が用いられますが、治療に難渋する場合も多くみられます。 2. 慢性閉塞性肺疾患(COPD)/肺気腫症、慢性気管支炎 慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、長期間の喫煙により気管支や肺胞に炎症や破壊が生じ、呼吸機能が徐々に低下する疾患で、肺気腫や慢性気管支炎とも呼ばれます。咳嗽 、喀痰 、労作時息切れが主な症状で、気がつかないうちに不可逆的に息切れが生じます。肺機能検査では、素早く息を吐き出すときに気管支が細くなるために1秒量が減少し、指標である1秒率が70%以下に低下するため、閉塞性障害と呼ばれます。重症度は、1秒量の減少度合いで決められており、1 秒量>80%を軽症、50~80%を中等症、50%~35%を重症、35%以下を最重症としています。肺年齢は、1秒量を基礎に対応する年齢に換算されます。CT検査では、肺胞が壊れた気腫性病変が、低吸収域(濃度の黒い部分)として認識されます。治療は、喫煙をできるだけ早くやめることが最も重要です。症状がある場合は、吸入剤や内服の去痰 剤などですが、重症になると血液中の酸素濃度が低下するため、在宅酸素療法(HOT)が必要になります。 慢性閉塞性疾患の肺(肺気腫病変) 正常な肺胞組織は消失して、ぼろぼろに なったスポンジ様の外観を呈している 慢性閉塞性肺疾患のCT 像(肺気腫病変) 肺気腫病変は、正常な肺胞構造が消失しているため周囲よりも黒い濃度として描出される(白矢印) 3. 間質性肺炎/肺線維症 間質性肺炎は、通常の肺炎が肺の実質(肺胞内腔)に炎症が起こるのに対し、肺の間質(肺胞の壁の部分)に炎症が生ずる疾患であり、様々な原因で起こります。急性の間質性肺炎は、感染や薬剤、放射線などによって生じ、広範囲に広がると血中の酸素濃度は低下し、呼吸不全をきたします。原因に応じた治療を行いますが、呼吸不全に至った場合には、酸素投与や人工呼吸器など呼吸状態の維持とともに副腎皮質ホルモン等が用いられます。 一方、慢性の間質性肺炎は徐々に進行して、線維化を来し、肺活量が減少して、徐々に息切れが進行します。線維化により肺が徐々に固くなっていく状態で、肺線維症の病名も使われます。種々の原因が知られていますが、最も多いのは特発性肺線維症(IPF)という原因不明の疾患で、厚生労働省の特定疾患(難病)に指定されています。発症時期は不明であり、徐々に進行して、労作時の息切れから呼吸不全に至ります。患者さんの多くが喫煙者であり、喫煙が何らかの原因となっていると推定されています。診断は、胸部CT像で両下葉の背側に特徴的な線維化病変を認めます。最近では抗線維化薬が開発され、早期からの投与により、進行が抑えられないかが期待されています。その他の慢性の間質性肺炎の原因としては、リウマチなどの膠原病に合併するものが多く、膠原病の他の症状とともに全身的な治療を行います。 特発性肺線維症のCT像 肺の外側に微細な粒状影の集合を認め、 この疾患に特徴的な辺縁優位な線維化病変が認められる 4. 気管支 喘 息/咳 喘 息 気管支喘息 気管支喘 息は、気管支(気道)の粘膜にアレルギー性の炎症が起こり、気管支平滑筋が収縮することにより気道が狭窄し、発作性の呼吸困難が生ずる病気です。症状は、気管支喘 息発作と呼ばれる喘 鳴(ヒューヒュー、ゼイゼイ)と伴う呼吸苦ですが、咳嗽 、喀痰 も伴うことがほとんどです。発作時には、気管支拡張剤の吸入や副腎皮質ホルモン(ステロイド)薬の点滴や内服が用いられますが、最も有効な治療は非発作期における治療で、副腎皮質ホルモンを含む吸入薬を毎日継続することにより、発作を防ぐことができます。また、アレルギー抗原を吸入することが原因なので、ハウスダストやダニ、花粉、ペットといった原因物質の検索も重要です。 咳喘息/アトピー咳嗽 急性上気道炎の後に頑固な咳嗽 が長期間継続し、アレルギーが原因と考えられる疾患を咳喘 息あるいはアトピー咳嗽 と呼んで、感染性の上気道炎や通常の気管支喘 息と区別されています。気管支喘 息とは異なり、喘 鳴(ヒューヒュー、ゼイゼイ)を伴わず、しつこい咳が継続します。アレルギー素因を有する方に多く、喉頭から気管などの比較的太い気道のアレルギーが推定されており、アレルギーの検査である呼気のNO(一酸化窒素)が高いことが、診断の一助となります。通常の鎮咳剤が無効なことが多く、治療には副腎皮質ホルモン(ステロイド)や気管支拡張剤の吸入が有効とされています。 5. じん肺/石綿肺 じん肺は土ぼこりや金属、鉱物の粉塵を長期間にわたり、多量に吸い込むことで発症する呼吸器疾患で、主に鉱山や工事現場、建設業などでの作業に関連することから職業性肺疾患のひとつとして認識されています。じん肺を発症すると、咳嗽 、喀痰 から始まり、進行するに伴い、徐々に労作時の息切れが増強してきます。また、肺がんの発生率が高いことも知られています。特に断熱材や防音材として以前使用されていた石綿(アスベスト)粉じんによるものは、アスベスト関連肺疾患として、甚大な健康被害をもたらすことが問題となっています。アスベスト暴露による特徴的な病変は、胸膜プラーク(胸膜肥厚班)と呼ばれる壁側胸膜の線維性肥厚と石灰化で、これ自体は良性の変化ですが、アスベスト暴露の指標となります。肺自体の線維化を伴うものを、石綿肺と呼び、労作時の息切れや運動能力の低下が認められます。アスベスト暴露による肺がんと悪性胸膜中皮腫の発生が問題となっており、後者の潜伏期間は40年とされ、2020 年代後半が発症のピークと予想されています。 6. 胸膜疾患 胸膜は肺を覆う薄い膜で、肺側の胸膜(臓側胸膜)と胸壁側の胸膜(壁側胸膜)からできており、その間が胸腔となります。この2枚の胸膜は、通常はほとんどすきまなく接していますが、胸膜炎などで液体が貯留する場合が胸水、空気が貯留する場合が気胸となります。 胸膜炎/膿胸 胸膜に炎症が起きる状態で、細菌やウイルス、マイコプラズマ等の病原体が原因となります。胸膜炎の症状は、発熱、咳嗽、激しい胸痛等で、胸部X線で胸水の貯留を認めます。診断には胸腔穿刺を行い、胸水を採取して検査を行います。病原体に応じて抗生剤などの投与を行います。胸水が膿状になったものは膿胸と呼ばれ、胸腔に管を挿入する胸腔ドレナージが必要になります。また、慢性化の可能性のあるものは、外科的な手術が必要な場合もあります。 気胸 気胸は何らかの原因で、肺から空気が漏れることで、胸腔に空気が貯留します。「自然気胸」は、肺尖部の小さな嚢胞(ブラ、ブレブ)が破れることが原因で、通常、やせ型の若い男性に多くみられます。交通事故や刺し傷など外的要因により肺が損傷されて起きるものは「外傷性気胸」に分類されます。気胸の症状は、急激に起こった胸痛や呼吸苦、咳嗽等ですが、もれた空気で肺や心血管を圧迫する状態は緊張性気胸といい、早急な胸腔ドレナージが必要となります。気胸の診断は、胸部X線写真で比較的容易にできますが、気胸の原因を確認するには、胸部CT 検査を行うことが必要です。治療は、胸腔ドレナージのみで行う場合と外科的な手術が必要な場合があります。 悪性胸膜中皮腫 悪性胸膜中皮腫は、胸膜の表面を覆う中皮細胞ががん化したもので、患者さんの8割にアスベスト(石綿)の暴露歴を認めます。日本では、アスベストは2004年まで断熱材として使用されていたため、その期間に建設業や電気配線業などに従事していた方は、暴露されている可能性があります。悪性胸膜中皮腫の発症には、数十年の潜伏期間を要するため、2030年まで、悪性胸膜中皮腫の患者数は増えてくると予測されています。悪性胸膜中皮腫の症状は、胸の痛み、咳嗽、胸水貯留による呼吸苦や胸部圧迫感ですが、病初期には症状がないこともあります。診断は、胸部CT で胸水貯留、胸膜肥厚、腫瘤病変を確認し、胸腔鏡下での生検が必要になります。治療方法は、外科治療、放射線治療、薬物治療(化学療法、がん免疫療法)がありますが、中皮腫の組織型、病期、全身状態等を考慮して選択されます。 7. 縦隔腫瘍 縦隔は、左右の肺の間にある空間で、胸腺、心臓、大血管、食道、気管などの重要な臓器が含まれます。この部分にできる腫瘍を縦隔腫瘍といいます。縦隔腫瘍は、発生する部位によりできやすい腫瘍が異なっており、上縦隔には甲状腺腫、前縦隔には胸腺腫 、胸腺がん、奇形腫、胚細胞腫瘍、中縦隔には気管支嚢胞、食道嚢胞、リンパ腫、後縦隔には神経原性腫瘍ができやすいとされています。症状は、無症状のことが多く、胸部写真やCT で発見されることが多いですが、腫瘤が大きくなると周囲臓器への圧迫症状を呈します。治療は、切除が基本で診断も切除後の病理検索で確認されことが多いですが、切除不能の悪性腫瘍に対しては抗がん剤の投与や放射線治療が行われます。 ト ッ プ に 戻 る
- 病院紹介|札幌南三条病院
札幌南三条病院の病院紹介ページです。呼吸器を中心に専門的な診療を提供しています。特に肺がんの治療に関しては国内有数の治療実績があります。 病院紹介 院長挨拶 病院概要 病院沿革 基本理念と運営方針 治療成績 臨床研究 ~院長挨拶~ 南三条病院 院長 小場 弘之 (こば ひろゆき) 院長挨拶 当院は、主に肺がん患者さんを中心に受け入れを行なっており、この20余年にわたって、数多くの診断、治療を積み重ねてきました。 肺がんの診断に関しては、PET-CT・マルチスライスCT・MRI等の最新の画像診断機器や確定診断のための超音波気管支鏡を完備し、できるだけ患者さんに負担をかけない迅速な診断を行っています。一方、治療においては、内科的治療、外科手術ともに高い実績を維持しており、症例数では全国でも有数の病院となっています。 内科的治療においては、従来の化学療法に加えて、分子標的剤や免疫チェックポイント阻害剤など、病態に応じた新規薬剤の使い分けが可能になり、難しいと言われていた進行期肺がんの予後を改善しつつあります。外科手術においては、胸腔鏡を用いた低侵襲手術に加えて、さらに負担の少ない縮小手術などに適応が拡大されつつあり、手術例数も全国トップレベルの水準にあります。豊富な経験を有する呼吸器内科医と呼吸器外科医により、迅速な診断から最新の治療まで、患者さんの満足度の高い診療を提供できるものと思っています。がんの診療においては、医学的な面ばかりでなく、患者さんの日常生活の維持や心のケアなど、看護や介護も重要な問題です。患者さんの意志を尊重し、患者さんの状況に応じて対応できる療養環境を目指しています。 当院の外来では、肺がんの他、慢性閉塞性肺疾患や間質性肺炎、気管支喘息、塵肺などの各種呼吸器疾患に対応しています。また、気胸に対する外科手術は、数日の入院で可能となっています。さらに脳外科及び内科外来を併設している他、病気の早期発見と健康づくりを目指して『健診センター』を併設しております。 肺がんの治療は、日々進歩していますが、未だ十分といえる状況ではなく、治療に難渋する場合も多くあります。当院が力を注いできた肺がん診療と患者中心の医療を基本に、今までの道をさらに進んでいく覚悟ですので、ご支援いただければと思います。 病院概要 病院概要 ■名称 社会医療法人 北海道恵愛会 札幌南三条病院 ■理事長 西田 憲策 ■院長 小場 弘之 ■病院開設 2004年1月1日 ■病床数 99床 ■診療科目 呼吸器内科 /呼吸器外科 /内科 /消化器内科 /麻酔科 /放射線科(放射線診断) /脳神経外科 ■施設基準一覧 詳細はこちら ■施設認定等 日本呼吸器学会認定施設 日本外科学会外科専門医制度関連施設 日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設 日本胸部外科学会認定医認定制度関連施設 日本呼吸器内視鏡学会認定施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 日帰り人間ドック実施指定施設 札幌医科大学卒前教育関連施設 ■所在地 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 ■関連施設 札幌南一条病院 /北海道恵愛会 法人本部オフィシャルサイト ■敷地内全面禁煙 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 病院沿革 病院沿革 昭和55年(1980年) 12月 医療法人社団北海道恵愛会設立 平成16年(2004年) 1月 札幌南三条病院 開設(一般病床 84床) 関根球一郎院長 就任 平成16年(2004年) 4月 一般病床増床 (84 床→99床) 呼吸器外科手術開始 平成20年(2008年) 7月 包括評価制度(DPC)導入 平成20年(2008年) 8月 日本医療機能評価 Ver.5.0 承認 平成23年(2011年) 12月 PET-CT導入 平成25年(2013年) 12月 病院機能評価 3rdG:Ver.1.0 承認 平成26年(2014年) 4月 社会医療法人認定 平成30年(2018年) 3月 小場弘之院長 就任、関根球一郎名誉院長 就任 平成30年(2018年) 11月 病院機能評価 3rdG:Ver.2.0更新 令和元年(2019年) 11月 電子カルテ導入 令和2年(2020年) 3月 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言(北海道)の発令 令和2年(2020年) 4月 基本理念・基本方針の改定 基本理念と運営方針 基本理念と基本方針 ■基本理念 【札幌南三条病院の基本理念】 『 肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する。 』 『 患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う。 』 ■基本方針 【札幌南三条病院の基本方針】 1.肺癌における診断・治療技術の向上に力を注ぎ、患者満足度の高い医療を提供する。 2.患者中心の医療を目指し、安全管理体制の充実とともに、快適な医療環境、療養環境を提供する。 3.時代の変動に対応した病院運営を行い、安定した経営基盤を確立する。 4.情報発信と地域連携を推進し、質の高い専門医療を提供することにより地域医療に貢献する。 5.教育と研修を充実させ、高度な技術と豊かな人間性を併せ持った人材の育成に努める。 ■患者さんの権利と責務 詳細はこちら ■パートナーシップ 詳細はこちら ■臨床倫理要網 詳細はこちら ■職業倫理 詳細はこちら ■個人情報保護方針 詳細はこちら 治療成績 臨床指標 下記よりダウンロードしてご覧いただけます。 令和3年度(累計)/PDF 令和2年度(累計)/PDF 令和元年度(累計)/PDF 平成30年度(累計)/PDF 平成29年度(累計)/PDF 平成28年度(累計)/PDF 病院指標 下記よりダウンロードしてご覧いただけます。 令和3年度/PDF 令和2年度/PDF 令和元年度/PDF 平成30年度/PDF 平成29年度/PDF 平成28年度/PDF 治療成績 臨床研究 臨床研究 臨床研究課題一覧(2019~2022年) 詳 し く は こ ち ら 臨床研究のご協力に関するお願い(包括的同意)について 包括的同意について 詳 し く は こ ち ら 臨床研究 当院で胸部CT検査と気管支内視鏡検査の両者を受けた患者様へ 詳 し く は こ ち ら ト ッ プ に 戻 る
- 医療相談のご案内|南三条病院
札幌南三条病院の医療相談のご案内 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 医療相談のご案内 地 域 連 携 室 医 療 相 談 の ご 案 内 肺の要 精密検査と判定を受けた方 医 療 機 関 の 皆 様 へ セカンドオピニオンのご案内 医療相談のご案内 当院では、入院時から退院後、外来通院も含めて、患者さんやご家族が安心して療養生活をおくることができるよう、様々な相談に対して、相談内容に応じた適切な職種が対応できる支援体制をとっております。 ■相談内容 たとえば・・・ ・療養生活にともない発生するさまざまな心配事や困りごとについて相談をしたい ・日常生活に介助や支援が必要になってきたので相談をしたい ・介護保険サービスや訪問看護などの在宅サービスの利用について相談をしたい ・医療費や生活費などの経済的不安について相談をしたい ・緩和ケアについて相談をしたい ・各種制度の利用について相談をしたい ※ご相談は無料です。ご相談内容についての秘密は厳守いたします。 ※ご相談を希望される方は、1階受付または看護師までお申し付けください。事前にお電話でご予約いただけますとお待たせしないで相談が可能です。 地域連携室の看護師または社会福祉士がご相談に対応させていただきます。相談したいこと、お困りごとがありましたら、ぜひお声をかけてください。 ※平日/ 9:00~17:00 土曜日/ 9:00~13:00 直通電話 011-233-3010 直通FAX 011-233-3020 ト ッ プ に 戻 る
- お問い合わせフォーム|南三条病院
札幌南三条病院のお問い合わせフォーム ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 Acerca de お問い合わせフォーム メールでのお問い合わせ (※予約の取得・変更等は電話でご連絡ください) お問合わせいただきました後、近日中に担当者よりご連絡いたします。(急を要する場合は、お電話でお問い合わせください。) 携帯電話のフィルター設定等でメールが届かない場合もございますので、届く環境に変更して頂きますようお願い致します。 なお、個別の診療内容や個人情報に関する内容はお受けしておりませんのでご了承ください。 送 信 す る 送信ありがとうございました ト ッ プ に 戻 る
- 連携医療機関|南三条病院
札幌南三条病院の連携医療機関 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 連携医療機関 連携医療機関 医療法人 萬田記念病院 北見クリニック 土田内科・循環器科クリニック 医療法人社団 銀杏会 さっぽろ銀杏会記念病院 赤倉内科胃腸内科クリニック 医療法人 菊郷会 石橋胃腸病院 山口整形外科クリニック みきファミリークリニック 医療法人 菊郷会 札幌センチュリー病院 医療法人社団 あかつき会 石狩すずらん内科 いとうひろし内科・糖尿病内科クリニック 土居耳鼻咽喉科医院 琴似駅前内科クリニック 医療法人社団 響 さくら内科クリニック 公益財団法人パブリックヘルスリサーチセンター 附属健康増進センター札幌商工診療所 医療法人社団 麻生形成外科クリニック 医療法人社団 わかはま医院 ひきち眼科 札幌駅前しきしま乳腺外科クリニック 医療法人社団 北樹会病院 みよしレディースクリニック にし歯科クリニック 医療法人社団 明日佳 札幌明日佳病院 社会医療法人アルデバラン さっぽろ二十四軒病院 佐川昭リウマチクリニック JR札幌病院 医療法人社団 岡本内科クリニック 札幌耳鼻咽喉科アレルギークリニック あつべつ眼科 市立千歳市民病院 東札幌病院 谷脇歯科クリニック 小野百合内科クリニック 船員保険 北海道健康管理センター 医療法人 光星 メディカルプラザ札幌健診クリニック/ MPSレディース健診クリニック 田代内科呼吸器科クリニック 飛驒内科クリニック さっぽろ大通り内視鏡クリニック 医療法人 渓仁会 定山渓病院 とよひら公園内科クリニック 医療法人 聖愛会 発寒中央病院 札幌フジクリニック 社会医療法人 札幌清田病院 社会医療法人 アルデバラン 手稲いなづみ病院 公益財団法人 北海道対がん協会 札幌がん検診センター 特定医療法人 札幌循環器クリニック/札幌循環器病院 内科・消化器科 竹村クリニック 大通公園循環器クリニック 公益財団法人 北海道結核予防会 札幌複十字総合健診センター 社会医療法人 医仁会 中村記念病院 医療法人 札幌美容形成外科 医療法人社団 いとう整形外科病院 おくしば眼科 きよみず公園クリニック さっぽろ白石内科消化器クリニック さっぽろ山鼻 内科・糖尿病クリニック シヅコ大通公園ビル内科消化器クリニック だい整形外科クリニック ちば内科・消化器内科 ともこレディースクリニック みき内科クリニック 愛全病院 医療法人はまなす 篠路はまなすクリニック 栄町消化器・内視鏡内科クリニック 回明堂眼科・歯科 月寒のぶおか内科消化器内科 厚別耳鼻咽喉科病院 札幌そうせいイーストクリニック 札幌パーキンソンMS神経内科クリニック 札幌禎心会病院 市立三笠総合病院 松田整形外科記念病院 斗南前よしざき内科消化器内科クリニック 土田病院 北広島希望ヶ丘病院 北成病院 北都病院 まつもとメンタルクリニック さっぽろ糖尿病・甲状腺クリニック アスティ45 札幌同交会病院 ト ッ プ に 戻 る
- 採用情報|南三条病院
札幌南三条病院の採用情報 ページです。札幌南三条病院は、呼吸器疾患、特に肺がんの診療を中心とした医療を行っています。全国有数の治療実績で、肺がんセンター的施設として高い医療水準を誇ります。PET-CTや超音波気管支鏡などの最新機器を使用し、迅速で精密な診断を行っています。 採用情報 現在募集しておりません。募集の際は当ページにてご案内いたします。 お 問 い 合 わ せ は こ ち ら Zoom ーオンライン面接実施中ー 当院では距離や時間の都合がつきにくい方のために Zoomを使ってWeb面接を行っております。 上記フォームよりお気軽にお問い合わせください。 ト ッ プ に 戻 る