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  • 札幌南三条病院|公式ホームページ

    札幌南三条病院|公式ホームページ 初めての方 再来・外来受診の方 入院・面会の方 アクセス 重要なお知らせ 現在、当院では新型コロナウイルス対策により 面会禁止、16歳未満の入館禁止、荷物の手渡し不可 となっております。ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。 札幌南三条病院について MESSAGE ”肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する ” ”患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う ” 札幌南三条病院は、肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供します。​ 肺がんの診断においては、PET-CTや超音波気管支鏡など最新の画像診断機器を駆使して、​ 迅速で精密な診断を行っています。肺がんの治療においては、外科的手術、内科的薬物​ 治療ともに多数の症例を有し、高い医療水準を維持しています。​ 診療においては、患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療をめざします。​ 患者さんのための 呼吸器疾患診療ガイド 詳しくはこちら 患者さんのための 肺がん診療ガイド 詳しくはこちら 当院における 診療実績・臨床研究と ​患者さんへのお願い 詳しくはこちら 重要なお知らせ NEWS お知らせ一覧 広報紙 メディア情報 採用情報 2023年3月13日 受付時間変更のお知らせ 2023年3月9日 外来担当医表 更新のお知らせ 2023年3月9日 脳神経外科 診療終了のお知らせ 2023年2月14日 予約受付終了のお知らせ 2023年1月20日 新型コロナワクチン(オミクロン株)5回目接種について 2023年1月11日 新型コロナワクチン(オミクロン株有効)接種 予約受付終了のお知らせ 新着情報

  • 医師略歴・所属学会|南三条病院

    ​略歴・所属学会 トップ 院 長・副 院 長 健 診 セ ン タ ー 呼 吸 器 内 科 麻 酔 科・放 射 線 科 呼 吸 器 外 科 院長_小場 院長(呼吸器内科) 小場 弘之 コバ ヒロユキ ■昭和54年 札幌医科大学医学部卒業 ■昭和54年 札幌医科大学第三内科入局 ■昭和60年 旭川赤十字病院呼吸器内科副部長 ■昭和61年 札幌医科大学第三内科助手 ■平成3年 札幌医科大学第三内科講師 ■平成6年 札幌医科大学第三内科助教授 ■平成13年 手稲渓仁会病院呼吸器内科部長 ■平成20年 手稲渓仁会病院副院長 ■平成29年 手稲渓仁会クリニック院長 ■平成30年 札幌南三条病院院長 【所属学会】 ■日本内科学会認定内科医 ■日本呼吸器学会指導医・専門医 ■日本呼吸器内視鏡学会指導医・専門医 ■日本肺癌学会会員 ■日本結核病学会会員 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 副院長(呼吸器内科) 藤田 昭久 フジタ アキヒサ 【経歴】 ■昭和58年 札幌医科大学医学部卒業 ■昭和58年 札幌医科大学第三内科入局 ■昭和60年 北海道恵愛会南一条病院呼吸器科 ■昭和61年 国立療養所美幌病院呼吸器科 ■昭和61年 北海道恵愛会南一条病院呼吸器内科 ■平成2年 北海道恵愛会南一条病院呼吸器内科医長 ■平成16年 北海道恵愛会札幌南三条病院副院長 【所属学会】 ■日本臨床腫瘍学会暫定指導医 ■日本内科学会会員 ■日本呼吸器内視鏡学会会員 ■日本肺癌学会会員 ■日本癌治療学会会員 ■日本がん分子標的治療学会会員 ■日本死の臨床研究会会員 ト ッ プ に 戻 る 副院長(呼吸器外科) 加地 苗人 カヂ ミツヒト 【経歴】 ■昭和63年 北海道大学医学部卒業 ■昭和63年 新日鉄室蘭病院外科 ■平成元年 社会事業協会余市病院外科 ■平成2年 市立旭川病院外科 ■平成6年 北海道大学医学部大学院卒業 ■平成6年 手稲渓仁会病院外科 ■平成8年 北海道大学病院第二外科 ■平成16年 札幌南三条病院呼吸器外科部長 ■平成20年 札幌南三条病院副院長 【所属学会】 ■日本呼吸器外科学会専門医 ■日本外科学会専門医 ■日本胸部外科学会認定医 ■日本消化器学会認定医 ■ICD(インフェクションコントロールドクター)認定医 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 副院長(呼吸器内科) 西海 豊寛 サイカイ トヨヒロ 【経歴】 ■平成5年 札幌医科大学医学部卒業 ■平成5年 札幌医科大学第三内科入局 ■平成6年 道立苫小牧病院呼吸器科 ■平成8年 市立函館病院呼吸器科 ■平成10年 札幌医科大学第三内科 ■平成13年 道立苫小牧病院呼吸器科 ■平成14年 札幌医科大学第三内科助手 ■平成18年 札幌徳洲会病院呼吸器科医長 ■平成20年 札幌南三条病院呼吸器内科医長 ■平成27年 札幌南三条病院呼吸器内科部長 ■令和4年 札幌南三条病院副院長 【所属学会】 ■日本内科学会認定内科医 ■日本内科学会総合内科専門医 ■日本呼吸器学会呼吸器専門医 ■日本呼吸器内視鏡学会専門医 ■日本アレルギー学会会員 ■日本免疫学会会員 ■日本肺癌学会会員 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器内科部長 髙畠 博嗣 タカバタケ ヒロツグ 【経歴】 ■昭和58年 札幌医科大学医学部卒業 ■昭和58年 札幌医科大学第三内科入局 ■昭和61年 市立函館総合病院呼吸器科 ■昭和61年 北海道恵愛会南一条病院呼吸器科 ■昭和62年 札幌医科大学第三内科 ■平成2年 札幌鉄道病院呼吸器科 ■平成3年 函館市医師会病院呼吸器科 ■平成4年 北海道恵愛会南一条病院呼吸器科 ■平成16年 札幌南三条病院呼吸器内科部長 【所属学会】 ■日本呼吸器内視鏡学会指導医・専門医 ■日本内科学会会員 ■日本呼吸器学会会員 ■日本医学放射線学会会員 ■日本医師会認定産業医 ■札幌医科大学非常勤講師 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器内科主任医長 本庄 統 ホンジョウ オサム 【経歴】 ■平成15年 札幌医科大学医学部医学科卒業 ■平成15年 札幌医科大学第三内科入局 ■平成16年 札幌厚生病院呼吸器内科 ■平成17年 旭川赤十字病院呼吸器内科 ■平成19年 手稲渓仁会病院呼吸器内科 ■平成20年 市立室蘭総合病院呼吸器内科 ■平成21年 札幌厚生病院呼吸器内科 ■平成27年 手稲渓仁会病院呼吸器内科主任医長 ■平成29年 札幌南三条病院呼吸器内科医長 ■令和2年 札幌南三条病院呼吸器内科主任医長 【所属学会】 ■日本内科学会総合内科専門医 ■日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医・指導医 ■日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医・指導医 ■日本呼吸器学会呼吸器専門医 ■日本化学療法学会抗菌化学療法認定医 ■がん治療認定医 ■日本アレルギー学会会員 ■日本肺癌学会会員 ■日本癌治療学会会員 ■ASCO:アメリカ臨床腫瘍学会会員 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器内科医長 西條 浩 サイジョウ ヒロシ 【経歴】 ■平成18年 札幌医科大学医学部卒業 ■平成18年 慶應義塾大学病院初期臨床研修 ■平成20年 札幌医科大学第三内科入局 ■平成20年 市立釧路総合病院呼吸器内科 ■平成22年 旭川赤十字病院呼吸器内科 ■平成23年 市立函館病院呼吸器内科 ■平成23年 札幌医科大学大学院(病理学第一講座) ■平成27年 札幌医科大学大学院卒業 ■平成27年 市立釧路総合病院呼吸器内科 ■平成29年 Princess Margret Cancer Centre Postdoctoral fellow ■令和2年 札幌南三条病院呼吸器内科医長 【所属学会】 ■日本内科学会認定内科医 ■日本呼吸器学会呼吸器専門医 ■日本がん治療認定医機構がん治療認定医​ ■日本肺癌学会会員 ■日本呼吸器内視鏡学会会員 ■日本癌学会会員 ■日本臨床腫瘍学会会員 ■肺癌CT検診認定機構認定医師 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器外科部長 椎名 伸行 シイナ ノブユキ 【経歴】 ■平成16年 金沢医科大学医学部卒業 ■平成16年 市立旭川病院初期研修 ■平成18年 旭川赤十字病院外科 ■平成19年 小樽協会病院外科 ■平成20年 北海道大学病院第二外科(腫瘍外科) ■平成23年 市立釧路総合病院外科 ■平成25年 札幌南三条病院呼吸器外科 ■平成30年 旭川赤十字病院呼吸器外科部長 ■平成30年 北海道大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了 ■平成31年 北海道大学病院循環器・呼吸器外科 ■令和2年 札幌南三条病院呼吸器外科医長 ■令和3年 札幌南三条病院 呼吸器外科主任医長 ■令和3年 札幌南三条病院 呼吸器外科 部長 【所属学会】 ■日本外科学会専門医 ■日本呼吸器外科学会専門医 ■日本胸部外科学会会員 ■日本肺癌学会会員 ■日本内視鏡外科学会会員 ■日本臨床外科学会会員 ■日本消化器外科学会員 ​■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器外科医師 椎谷 洋彦 シイヤ ハルヒコ 【経歴】 ■平成24年 旭川医科大学医学部卒業 ■平成24年 市立札幌病院初期臨床研修 ■平成25年 北海道大学病院診療業務研修 ■平成26年 市立札幌病院呼吸器外科 ■平成27年 北海道大学病院呼吸器外科 ■平成29年 恵佑会札幌病院乳腺・呼吸器外科 ■平成30年 東京大学病院呼吸器外科 ■令和2年 北海道大学病院呼吸器外科 【所属学会】 ■日本呼吸器外科学会 外科専門医 ■日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医 ■日本移植学会 移植認定医 ■日本呼吸器学会 呼吸器専門医 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 呼吸器外科医師 山崎 洋 ヤマサキ ヒロシ 【経歴】 ■平成27年 北海道大学医学部卒業 ■平成27年 市立札幌病院初期臨床研修開始 ■平成29年 市立札幌病院呼吸器外科 ■平成31年 北海道大学病院循環器・呼吸器外科 ■令和2年 札幌南三条病院呼吸器外科 【所属学会】 ■日本外科学会会員 ■日本呼吸器外科学会会員 ■日本胸部外科学会会員 ト ッ プ に 戻 る 健診センター長(呼吸器内科) 本田 泰人 ホンダ ヤスヒト 【経歴】 ■昭和54年 札幌医科大学医学部卒業 ■昭和58年 札幌医科大学第三内科大学院卒業 ■昭和59年 国立療養所道北病院内科 ■昭和61年 札幌医科大学第三内科助手 ■平成2年 札幌医科大学第三内科講師 ■平成9年 NTT東日本札幌病院呼吸器内科部長 ■平成27年 札幌西孝仁会クリニック名誉院長 ■平成29年 札幌南三条病院健診センター長 【資格・その他】 ■日本内科学会認定内科医 ■日本呼吸器学会専門医・指導医 ■肺がんCT検診認定医 ■日本肺癌学会会員 ■日本感染症会会員 ■日本アレルギー学会会員 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 麻酔科部長 中山 禎人 ナカヤマ ヨシト 【経歴】 ■平成3年 札幌医科大学医学部卒業 ■平成3年 札幌医科大学麻酔学講座入局 ■平成4年 北見赤十字病院麻酔科 ■平成4年 旭川赤十字病院麻酔科・救命救急センター ■平成5年 市立函館病院麻酔科 ■平成6年 札幌医科大学病院麻酔科 ■平成8年 市立釧路総合病院麻酔科医長 ■平成10年 札幌医科大学麻酔学講座大学院 ■平成14年 札幌南一条病院麻酔科医長 ■平成16年 札幌南三条病院麻酔科部長 ■平成30年 札幌医科大学病院臨床教授兼務(麻酔科学講座) 【所属学会】 ■麻酔科標榜医(厚生労働省認定) ■日本麻酔科学会 代議員・麻酔科指導医 ​■日本専門医機構認定 麻酔科専門医 ■気道管理学会 評議員 ■日本ペインクリニック学会 専門医 ■日本臨床麻酔学会 会員 ■医学博士 ト ッ プ に 戻 る 放射線科主任医長 石橋 哲哉 イシバシ テツヤ 【経歴】 ■平成13年 北海道大学医学部卒業 ■平成13年 北海道大学医学部核医学講座入局 ■平成14年 日鋼記念病院放射線科 ■平成15年 北海道大学病院放射線科核医学診療科 ■平成16年 北海道大学医学部核医学分野大学院 ■平成16年 札幌南三条病院放射線科 ■平成26年 札幌南三条病院放射線科医長 【所属学会】 ■PET核医学認定医 ■日本核医学会会員 ■日本放射線学会会員 ト ッ プ に 戻 る 呼内_西海 呼外_椎名 健診_本田 麻酔科_中山 副院長_藤田 副院長_加地 呼内_高畠 呼内_本庄 呼内_西條 呼外_椎谷 呼外_山崎 放射線科_石橋

  • 呼吸器内科|札幌南三条病院

    呼吸器内科 呼吸器内科 札幌南三条病院呼吸器内科は、呼吸器疾患のうち肺がんの患者さんを中心に受け入れています。レントゲン写真・CT像、PET、MRI、エコーなどの画像診断と経気管支的肺生検・透視もしくはエコー下肺生検など病理的診断を基に肺癌の診断と治療を実践しています。手術カンファレンスは週2回、呼吸器内科カンファレンスは週1回開催し、医師、看護師、放射線技師、臨床検査技師など多職種が参加し、個々の患者さんにとって現時点で最も適切な治療法を検討していきます。 ​ 抗がん剤治療は、患者さん・ご家族に負担を強いる治療ではありますが、すべての職員が協力し、がんに伴う種々の肉体的、精神的、社会的な苦痛を除去すべく患者さんを中心に捉えた治療を行っています。治療に伴う副作用は、個人差があるなど、できる限り普段どおりの生活をしていただけるような配慮を行っています。 所属医師紹介 院 長/呼吸器内科 副 院 長/呼吸器内科 副 院 長/呼吸器内科 呼吸器内科部長 呼吸器内科主任医長 呼吸器内科医長 健診センター長/呼吸器内科 小場 弘之 藤田 昭久 西海 豊寛 ​ 高畠 博嗣 本庄 統 西條 浩 本田 泰人 呼吸器内科担当医表 診 療 科 一 覧 に 戻 る ト ッ プ に 戻 る

  • 検索|札幌南三条病院

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  • 札幌南三条病院について|札幌南三条病院

    札幌南三条病院について ”肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する ” ”患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う ” 札幌南三条病院は、肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供します。 肺がんの診断においては、PET-CTや超音波気管支鏡など最新の画像診断機器を駆使して、 迅速で精密な診断を行っています。肺がんの治療においては、外科的手術、内科的薬物 治療ともに国内でも有数の症例数を有し、高い医療水準を維持しています。 診療においては、患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療をめざします。 ト ッ プ に 戻 る

  • 呼吸器外科|札幌南三条病院

    呼吸器外科 ​呼吸器外科 当院呼吸器外科は前身の南一条病院時代より呼吸器外科領域の手術に積極的に取り組んでおり、2004年4月の開設以来、2022年3月末までに約7200件を上回る手術を行っています。診療内容では、原発性肺癌を中心として、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍、良性肺腫瘍、悪性胸膜中皮腫、気胸その他の胸部疾患の外科治療を現在は、4人のメンバーで行っており、手術件数は、2021年度の手術総数が359件、そのうち原発性肺がんの手術件数は224件と北海道では最多となっています。 2021年業務実績 全手術数 【手術内訳】 ・原発性肺がん 肺全摘術 肺葉切除術(含2葉切除) 区域切除・部分切除 ・転移性肺腫瘍 ・縦隔腫瘍 ・気胸 ・腔鏡下生検 ​ 359例 ​ 224例 2例 177例 44例 19例 7例 45例 19例 (肺生検、リンパ節生検、胸膜生検等)​ 原発性肺がんの治療 肺癌の治療方法は「手術」・「放射線療法」・「薬物療法」が主体であり、がんの進行度や患者さん個人の状態によって最適な治療方法を選択します。肺癌を根絶やしにするには手術で取り切ることが最も役立つと考えられています。また、手術前・手術後にこれらの治療方を組み合わせた治療(集学的治療)をすることでより良い治療結果が得られることもあります。 ​ 【手術療法】 手術をするにあたり、「安全性」「根治性」そして「低侵襲」の要素を考慮してアプローチ方法や切除方法を決定いたします。例えば、創が小さくても肺の切除量が多ければ、肺機能はある程度損なわれますし、その逆のこともあります。当院では、気胸をはじめとする良性疾患のみならず肺がん手術に関しても胸腔鏡手術を積極的に導入しております。これは従来の標準開胸手術に比べて侵襲が少ないため(低侵襲)、術後の患者さんの回復が早いこと、ひいては早期社会復帰を狙ってのことでありますが、決して胸腔鏡下手術にとらわれず従来の開胸手術で両者の利点をいかした治療を心がけています(根治性と安全性)。 ​ 1.胸腔鏡手術 開院当初より低侵襲性を考慮し内視鏡を用いた胸腔鏡手術を導入し、より多くの患者さんへ安全に適応できるよう努めてきました。現在、肺癌手術のうち、80%以上は胸腔鏡を使用した手術を行なっております(表)。ただ、全ての患者さんが適応となるわけでなく、進行度や合併症などを検討して慎重に適応を決定しています。 ​ 2.開胸手術 従来の(標準的)手術。 当科で行う開胸手術の多くは10~15cm程度の切開で行う小開胸度手術です。以前は標準的開胸法であった後側方開胸(背中から前胸部まで30~40cmの切開)は近年ではほとんど行うことはなくなりました。 手術内容に関して年代別にみると、毎年一定数の難易度の高い手術が存在しており(表)、道内でも数少ない呼吸器専門病院としての周囲からの期待の表れあると自覚し、当院を受診いただいた患者さんにとって施行可能な最善の治療を提供していきたいと考えています。 アンカー 1 肺の切除術式 肺は、右側が3つ、左側が2つの「肺葉」に分けられ、さらに右肺は10、左肺は8の「区域」に細かく分けられます。肺癌の標準的な手術術式は、「肺葉切除+リンパ節郭清」です。腫瘍の局在や大きさによっては2葉切除や肺全摘術を行うこともあります。肺全摘は体への負担がかなり大きいため、気管支形成や肺動脈形成を症例に応じて行うことによりなるべく肺全摘をさけるよう術式を選択しています。 近年画像診断技術の向上とCT健診の増加により早期の小型肺癌が早い段階で発見されるようになりました。これに対して肺機能を温存しながら、根治性も損なわない手術方法として積極的な縮小手術を取り入れています。標準手術である葉切除よりも切除肺が小さい「区域切除」と「部分切除」を腫瘍の局在やCT画像、PET-CT検査での集積程度に基づき決定しています。 進行癌(大きい腫瘍、リンパ節転移の明らかな腫瘍など)の場合には、呼吸器内科と連携して、術前化学療法を行い、病巣を小さくしてから切除を行うといった治療のオプションがあり、慎重に適応を検討しています。 肺がんは手術に加えて術後補助療法などの集学的治療が必要となる場合があります。根治手術を行った患者さんのうち、何割か術後再発をきたし、その際抗癌剤治療等が必要となることもあります。幸い当院呼吸器内科は術前診断は勿論、術後の補助療法に関して全国トップレベルにあり、このため患者さんに対して常に高いレベルの包括的な治療を協力して行っています。 気胸、転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍 1.気胸 気胸(特発性自然気胸、続発性気胸)は、何らかの原因で肺に穴があき、胸腔(胸の箱の中)に空気が漏れて貯まる病気です。10~30歳代の若い男性、または70歳代喫煙歴ある男性に多いです。症状は急激に出てくることがほとんどです。なかでも、緊張性気胸(胸の中の圧が高まり心臓を圧迫する状態)は、緊急処置が必要となる危険な状態です。若年者の気胸、再発を繰り返すまたは空気漏れが止まらない、出血を伴う場合などには、手術による治療が必要となります。手術は99%胸腔鏡下手術を行っています。若年者に発症した場合の手術に関しては、術後平均約2-3日での早期退院が可能になっております。 ​ 2.転移性肺腫瘍 転移性肺腫瘍(他の部位の癌が肺に転移したもの)の手術適応については、原発部位(もとになっている癌)や腫瘍の個数、腫瘍の増加程度によって、検討する必要性があります。手術を行う場合は、機能をできるだけ温存するよう肺部分切除(区域切除)を基本とし、可能な限り胸腔鏡手術を行っています。 ​ 3.縦隔腫瘍·胸腺関連疾患 縦隔腫瘍としては、前縦隔に発生する胸線腫が最も多いですが、他に胸腺がん、胚細胞腫瘍、神経原発性腫瘍など多岐にわたります。疾患ごとに治療方針を検討し決定しております。近年では縦隔腫瘍の一部に対して剣状突起下から1ヶ所の傷で手術を行うこともしております。 所属医師紹介 副院長兼呼吸器外科部長 ​ 呼吸器外科部長 呼吸器外科医師 呼吸器外科医師 加地 苗人 ​ 椎名 伸行 椎谷 洋彦 山崎 洋 呼吸器外科担当医表 診 療 科 一 覧 に 戻 る ト ッ プ に 戻 る

  • 外来受診案内 | 南三条病院

    ​診療案内 再来受診のご予約について ​予約専用ダイヤル ​予 約 専 用 ダ イ ヤ ル 011-233-3727 電話予約受付時間 平 日 14:00~16:30 土曜日 11:00~12:30 当日以外の予約、変更は上記時間帯にて受付いたします。 外来診療のご案内 ■外来診療科 呼吸器内科・呼吸器外科・内科・脳神経外科 ■休診日 日曜・祝祭日 外 来 診 療 担 当 医 表 ​自動再来受付機 2回目以降受診の方はスムーズに受付可能です。 ※但し、半年以上通院のない方、保険証の有効期限切れの方、磁気不良等で読み込まない場合がございます。その際は、受付までお申し付けください。 外来担当医 外来担当医 呼吸器内科 呼 吸 器 内 科 に つ い て 禁 煙 外 来 に つ い て 内科 内科 内 科 に つ い て 呼吸器外科 呼吸器外科 呼 吸 器 外 科 に つ い て 脳神経外科 脳神経外科 消化器内科 ※検査のみ 外 来 担 当 医【 P D F 】 診 療 科 一 覧 は こ ち ら ト ッ プ に 戻 る

  • 内科|札幌南三条病院

    内科 内科 一般によくみられる高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病や急性上気道炎急性胃腸炎などの内科疾患に対応しています。生活習慣病の予防は、運動だけでなく食事、睡眠、喫煙、飲酒などにおける対策も重要ですので、薬物治療と併せて生活指導も心掛けております。 当科は、外来対応のみとなっていますので、専門的な検査や治療が必要な場合は、専門医へ紹介いたします。 内科担当医表 内科担当医 一般によくられる高血圧症、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病や​急性上気道炎急性胃腸炎などの内科疾患に対応しています。生活習慣病の予防は、運動だけでなく食事、睡眠、喫煙、飲酒などにおける対策も重要ですので、薬物治療と併せて生活指導も心掛けております。当科は、外来対応のみとなっていますので、専門的な検査や治療が必要な場合は、専門医へ紹介いたします。 診 療 科 一 覧 に 戻 る ト ッ プ に 戻 る

  • 外来|南三条病院

    外来 外来担当医 外来担当医 呼吸器内科 ※ 毎月第1週は藤田医師出張のため 午前休診 ※ 毎月第2週は高畠医師出張のため 午後休診 ※ 毎月第2週は本庄医師出張のため 午後 休診 ※ 毎月第3週は西海医師出張のため 午前休診 呼 吸 器 内 科 に つ い て 禁 煙 外 来 に つ い て 内科 内 科 に つ い て 呼吸器外科 ※ 午後は呼吸器外科の医師が交代で担当します。 (手術の関係上、急遽変更があります。ご了承下さい。) 呼 吸 器 外 科 に つ い て 脳神経外科 脳神経外科 消化器内科 消化器内科 ※検査のみ 外 来 担 当 医【 P D F 】 診 療 科 一 覧 は こ ち ら 外来診療のご案内 ■外来診療科 呼吸器内科・呼吸器外科・内科・脳神経外科 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■診療時間 【平 日】 午前/ 9:00~12:00 (受付 8:30~11:30) 午後/ 13:30~17:00 (受付 11:30~16:30) ​ 【土曜日】 午前/ 9:00~13:00 (受付 8:30~11:30) ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■休診日 日曜・祝日・年末年始 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■再診受診のご予約 011-233-3727(直通) ※午前中は外来診療が混み合っており、電話対応に時間を要することがあります。 当日以外の診療・検査予約・変更のお電話については下記の時間帯にお願い致します。 平 日/14:00~16:30 土曜日/11:00~12:30 の間にお電話ください。 ・再診の時間外救急対応のお知らせ 011-233-3711(代表) ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■外来予約 原則として時間予約制としております。 30分枠に3名の方の予約を受けておりますが、 例えば 「9:00の予約」の場合は、「9:00~9:30」の時間幅があることになりますので ご理解ください。呼吸器内科 藤田医師の予約につきましては来院した順に対応いたします。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■その他 初診の方は保険証をご提示ください。 紹介状をお持ちの方は、保険証に添えてご提示ください。 都合により担当医は変更となる場合があります。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■外来診療の流れ できる限り予約時間に診察ができるように取り組んでおりますが 病状説明や治療方針の説明などに時間がかかる場合や緊急事態が発生した場合には、 遅れがでることもありますので、ご了承ください。 待ち時間については、職員よりご案内させていただきます。 その他何かございましたら、遠慮なくお尋ねください。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■受診問診票 初診の方には診療の前に受診問診票をご記入いただいてます。 受診問診票がダウンロードできますので、 時間節約のためあらかじめご記入のうえ、 ご持参いただく事をおすすめします。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ト ッ プ に 戻 る

  • 外来|南三条病院

    外来 外来担当医 外来担当医 呼吸器内科 ※毎月第1週は藤田医師出張のため 午前休診 ※毎月第2週は高畠医師出張のため 午後休診 ※毎月第2週は本庄医師出張のため 午後 休診 ※毎月第3週は西海医師出張のため 午前休診 呼 吸 器 内 科 に つ い て 禁 煙 外 来 に つ い て 内科 内 科 に つ い て 呼吸器外科 ※午後は呼吸器外科の医師が交代で担当します。 (手術の関係上、急遽変更があります。ご了承下さい。) 呼 吸 器 外 科 に つ い て 脳神経外科 脳神経外科 消化器内科 消化器内科 ※検査のみ 外 来 担 当 医【 P D F 】 診 療 科 一 覧 は こ ち ら 外来診療のご案内 ■外来診療科 呼吸器内科・呼吸器外科・内科・脳神経外科 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■診療時間 【平 日】 午前/ 9:00~12:00 (受付 8:30~11:30) 午後/ 13:30~17:00 (受付 11:30~16:30) ​ 【土曜日】 午前/ 9:00~13:00 (受付 8:30~11:30) ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■休診日 日曜・祝日・年末年始 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■再診受診のご予約 011-233-3727(直通) ※午前中は外来診療が混み合っており、電話対応に時間を要することがあります。 当日以外の診療・検査予約・変更のお電話については下記の時間帯にお願い致します。 平 日/14:00~16:30 土曜日/11:00~12:30 の間にお電話ください。 ・再診の時間外救急対応のお知らせ 011-233-3711(代表) ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■外来予約 原則として時間予約制としております。 30分枠に3名の方の予約を受けておりますが、 例えば 「9:00の予約」の場合は、「9:00~9:30」の時間幅があることになりますので ご理解ください。呼吸器内科 藤田医師の予約につきましては来院した順に対応いたします。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■その他 初診の方は保険証をご提示ください。 紹介状をお持ちの方は、保険証に添えてご提示ください。 都合により担当医は変更となる場合があります。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■外来診療の流れ できる限り予約時間に診察ができるように取り組んでおりますが 病状説明や治療方針の説明などに時間がかかる場合や緊急事態が発生した場合には、 遅れがでることもありますので、ご了承ください。 待ち時間については、職員よりご案内させていただきます。 その他何かございましたら、遠慮なくお尋ねください。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ■受診問診票 初診の方には診療の前に受診問診票をご記入いただいてます。 受診問診票がダウンロードできますので、 時間節約のためあらかじめご記入のうえ、 ご持参いただく事をおすすめします。 ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ダ ウ ン ロ ー ド は こ ち ら ト ッ プ に 戻 る

  • 病院紹介|札幌南三条病院

    ​病院紹介 院長挨拶 病院概要 病院沿革 基本理念と運営方針 診療実績 臨床研究 ~院長挨拶~ 札幌南三条病院 院長 ​小場 弘之 院長挨拶 当院は、主に肺がん患者さんを中心に受け入れを行なっており、この20余年にわたって、数多くの診断、治療を積み重ねてきました。 肺がんの診断に関しては、PET-CT・マルチスライスCT・MRI等の最新の画像診断機器や確定診断のための超音波気管支鏡を完備し、できるだけ患者さんに負担をかけない迅速な診断を行っています。一方、治療においては、内科的治療、外科手術ともに高い実績を維持しており、症例数では全国でも有数の病院となっています。 内科的治療においては、従来の化学療法に加えて、分子標的剤や免疫チェックポイント阻害剤など、病態に応じた新規薬剤の使い分けが可能になり、難しいと言われていた進行期肺がんの予後を改善しつつあります。外科手術においては、胸腔鏡を用いた低侵襲手術に加えて、さらに負担の少ない縮小手術などに適応が拡大されつつあり、手術例数も全国トップレベルの水準にあります。豊富な経験を有する呼吸器内科医と呼吸器外科医により、迅速な診断から最新の治療まで、患者さんの満足度の高い診療を提供できるものと思っています。がんの診療においては、医学的な面ばかりでなく、患者さんの日常生活の維持や心のケアなど、看護や介護も重要な問題です。患者さんの意志を尊重し、患者さんの状況に応じて対応できる療養環境を目指しています。 当院の外来では、肺がんの他、慢性閉塞性肺疾患や間質性肺炎、気管支喘息、塵肺などの各種呼吸器疾患に対応しています。また、気胸に対する外科手術は、数日の入院で可能となっています。さらに脳外科及び内科外来を併設している他、病気の早期発見と健康づくりを目指して『健診センター』を併設しております。 ​肺がんの治療は、日々進歩していますが、未だ十分といえる状況ではなく、治療に難渋する場合も多くあります。当院が力を注いできた肺がん診療と患者中心の医療を基本に、今までの道をさらに進んでいく覚悟ですので、ご支援いただければと思います。 病院概要 ​病院概要 ■名称 社会医療法人 北海道恵愛会 札幌南三条病院 ■理事長 西田 憲策 ■院長 小場 弘之 ■病院開設 2004年1月1日 ■病床数 99床 ■診療科目 呼吸器内科 /呼吸器外科 /内科 /消化器内科 /麻酔科 /放射線科(放射線診断) /脳神経外科 ■施設基準一覧 ​詳細はこちら ■施設認定等 日本呼吸器学会認定施設 日本外科学会外科専門医制度関連施設 日本呼吸器外科学会指導医制度関連施設 日本胸部外科学会認定医認定制度関連施設 日本呼吸器内視鏡学会認定施設 日本麻酔科学会麻酔科認定病院 日帰り人間ドック実施指定施設 札幌医科大学卒前教育関連施設 ■所在地 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 ■関連施設 札幌南一条病院 /北海道恵愛会 法人本部オフィシャルサイト ■敷地内全面禁煙 〒060-0063 札幌市中央区南3条西6丁目4-2 病院沿革 ​病院沿革 昭和55年(1980年) 12月 医療法人社団北海道恵愛会設立 平成16年(2004年) 1月 札幌南三条病院 開設(一般病床 84床) 関根球一郎院長 就任 平成16年(2004年) 4月 一般病床増床 (84 床→99床) 呼吸器外科手術開始 平成17年(2005年) 4月 阿部庄作名誉院長 就任 平成17年(2005年) 10月 広報誌「AVENUE」発行(~現在に至る) 平成19年(2007年) 3月 肺がん手術実績道内1位に (2005年実績) 平成20年(2008年) 7月 包括評価制度(DPC)導入 平成20年(2008年) 8月 日本医療機能評価 Ver.5.0 承認 平成23年(2011年) 12月 PET-CT導入 平成25年(2013年) 6月 CT(80列マルチスライス) 導入 平成25年(2013年) 12月 病院機能評価 3rdG:Ver.1.0 承認 平成26年(2014年) 4月 社会医療法人認定 平成29年(2017年) 3月 外来化学療法室の拡充(リクライニングチェア3台、ベッド3台) 平成30年(2018年) 3月 小場弘之院長 就任、関根球一郎名誉院長 就任 平成30年(2018年) 9月 北海道胆振東部地震(震度7) 北海道内全停電(9月6日) 3時発生 当院(9月7日) 5時復旧 平成30年(2018年) 11月 病院機能評価 3rdG:Ver.2.0更新 令和元年(2019年) 11月 電子カルテ導入 令和2年(2020年) 3月 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言(北海道)の発令 令和2年(2020年) 4月 基本理念・基本方針の改定 ​基本理念と運営方針​ 基本理念と基本方針 ■基本理念 【札幌南三条病院の基本理念】 『 肺がんの診療を中心に専門性の高い有効な医療を提供する。 』 『 患者さんの意思を尊重し、安全で安心のできる人間味豊かな医療を行う。 』 ■基本方針 【札幌南三条病院の基本方針】 1.肺癌における診断・治療技術の向上に力を注ぎ、患者満足度の高い医療を提供する。 2.患者中心の医療を目指し、安全管理体制の充実とともに、快適な医療環境、療養環境を提供する。 3.時代の変動に対応した病院運営を行い、安定した経営基盤を確立する。 4.情報発信と地域連携を推進し、質の高い専門医療を提供することにより地域医療に貢献する。 5.教育と研修を充実させ、高度な技術と豊かな人間性を併せ持った人材の育成に努める。 ■患者さんの権利と責務 ​詳細はこちら ■パートナーシップ ​詳細はこちら ■臨床倫理要網 ​詳細はこちら ■職業倫理 ​詳細はこちら ■個人情報保護方針 ​詳細はこちら 診療実績 臨床指標 ​下記よりダウンロードしてご覧いただけます。 病院指標 ​下記よりご覧いただけます。 治療成績 2021年度(累計)/PDF 2020年度(累計)/PDF 2019年度(累計)/PDF 2018年度(累計)/PDF 2017年度(累計)/PDF 2016年度(累計)/PDF 令和3年度(2021年) 令和2年度(2020年) 令和元年度(2019年) 平成30年度(2018年) 平成29年度(2017年) 平成28年度(2016年) 臨床研究 臨床研究 ​臨床研究課題一覧(2019~2022年) ​ 詳 し く は こ ち ら 臨床研究のご協力に関するお願い(包括的同意)について​ 包括的同意について 詳 し く は こ ち ら 臨床研究 当院で胸部CT検査と気管支内視鏡検査の両者を受けた患者様へ 詳 し く は こ ち ら ト ッ プ に 戻 る

  • 部署紹介|札幌南三条病院

    部署紹介 看護部 教育/キャリアプラン 専門認定研修修了者 部署紹介 採用について 外 来 5 F 病 棟 7 F 病 棟 4 F 病 棟 6 F 病 棟 手 術 室 外来 外来 当院外来では、呼吸器疾患の中でも肺がんに特化した専門病院の顔として、医師や病棟、地域連携室、他部門と連携を図りながら日々の業務にあたっています。各種検査、肺癌告知や治療方針の決定、外来化学療法などが行われており、知識・技術を磨くことだけでなく、患者さんや家族に寄り添った、心のケアができる看護師を目指し日々努力しています。​ 4階病棟 4階病棟は呼吸器外科が主体の病棟であり、気胸など外科的治療を必要とする患者様が多く入院されています。呼吸器外科の加地先生を中心に医師・看護師・薬剤師・理学療法士をはじめとする医療チームが協働し、「患者中心の医療」を提供しています。患者様が安全に安心して療養できるように、そして安心して退院後の生活が過ごせるようにご本人・ご家族も含め支援しています。​ 5階病棟 5階病棟は主に呼吸器内科の患者さんに対し、抗がん剤による治療を行っています。次々に出る新薬、その副作用病状等を学びながら、医師、薬剤師と共に、その患者さんにとって最善の対応を行えるよう日々奮闘しています。看護師は笑顔で明るく、ベテランも新人もお互いに意見交換ができ、助け合うことができる病棟です。 6階病棟 私たちの病棟では、がんによる様々な病状や抗がん剤治療による副作用のある患者さんに対し、医師・薬剤師・理学療法士・栄養士などと協働し個別性に合わせた看護を提供しています。​ 入院中や退院後の生活で生じる困りごとに対し、丁寧に聞き取り解決できるよう患者さんやそのご家族と話し合い、温かみのある対応ができるよう日々努力しています。不安な気持ちで入院する患者さんが、少しでも安心して過ごせるよう病棟スタッフ一丸となり支援させて頂きます。​ 7階病棟 7階病棟では、肺がんの患者さんの化学療法を行っている呼吸器内科の病棟です。スタッフは化学療法に関する知識や技術だけではなく、常に患者さんやご家族の思いに寄り添い、意思決定を尊重し、看護ケアの提供をしています。また多職種と連携を取りながら、自宅で不安なく過ごすことが出来るよう、チームで調整を行っています。明るく元気なスタッフが多く、笑顔と思いやりの心を大切に日々頑張っています。​ 手術室​ 手術室では、主に肺癌のファイバーを使用した鏡視下手術をベースに、年間350件前後の手術を行っています。患者様が安全、安楽に手術を終えることが出来るように、手術を受ける全患者様の術前訪問を行っています。患者様の御意向に沿った周術期看護を行い、少数精鋭のスタッフが明るくチームワークを重視して日々の業務にあたっています。​ 5階 4階 6階 7階 手術室 ト ッ プ に 戻 る

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