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専門認定研修修了者

専門認定研修修了者

診療看護師
感染管理認定看護師

診療看護師(プライマリ・ケア)

田村 真美

近年高齢化が進み、複数の疾患を抱えた患者さんの受診や入院が半数以上を占めています。単身世帯や老老介護世帯も増え、療養の場の選択に悩まれる患者さんやご家族も少なくありません。患者さんを1人の「生活者」として捉え、疾患を抱えながらも安心して療養して頂けるように、そして、安心して住み慣れた場所に退院して頂けるように患者さんと共に考え、在宅支援診療所での経験を活かし皆さんをサポートしていきます。

感染管理認定看護師

藤澤 美穂

当院の患者さん、職員、来訪者の皆さまを感染症から守り、安心で安全な療養環境を提供するために、感染対策室メンバーと共に、感染症の発生状況を把握し、感染対策の実施状況を確認するなどの活動を実施しています。

​また、感染症に罹患する前に予防することを推奨し、ワクチン接種を励行しています。

感染管理認定看護師

小崎 巧実

外来で勤務するとともに、感染管理認定看護師として院内の感染対策に携わっています。
当院では、医師や薬剤師、看護師、臨床検査技師といった職種がチームを組んで活動し、感染症発生状況や職員の感染対策の実際を把握、感染予防に向け職員との情報共有を行っています。
季節ごとに流行する感染症や、新たなウイルスなどに対応しながら、入院患者だけでなく、外来に訪れる患者さんも含め全ての利用者が安全に受診できるよう感染対策の向上を目指して努力したいと思います。

​認知症看護認定看護師

佐藤 裕美子

65才以上の4~5人に一人が認知症になると言われています。当院においても認知や高齢者に対する専門的な知識やケアが必要となってきます。患者さんが安心、安全にそして治療が継続できるよう、入院生活における環境調整を行っています。

​また、職員の認知症や高齢者への正しい理解と知識の向上を目指し、認知症ケアチームとして多職種での活動も行っています。

がん化学療法看護認定看護師

大倉 泉

​主に外来化学療法に携わっています。最近は、従来の抗がん剤治療に加え、分子標的薬や免疫療法を取り入れた治療が盛んに行われています。そのような多種多様な化学療法を受ける患者さんに対し、わかりやすい情報提供を心がけ、治療と社会生活を両立していくことができるよう、知識や技術を活用しながら、サポートしていきたいと思っています。

がん化学療法看護認定看護師

石井 理砂

最近の肺がん治療の薬剤の組み合わせは複雑になっています。特に初めて治療を受ける患者さんは、副作用の状態を確認するために数日入院が必要となることがあります。患者さんとご家族の方が安全でかつ安心して頂けるような、がん治療中の看護提供ができるように心がけています。

​院内にある専門職種と協働し、最もよい医療と看護を提供できるように努力しております。

がん性疼痛看護認定看護師

後藤 優

​がんによる痛みは、からだの痛みだけでなく不安や心配などの心の痛みもあり、また仕事や家庭での役割が果たせなくなるなどの社会生活への影響にもつながります。そんな痛みを持つ患者さんやご家族へ、痛みの治療(鎮痛剤の使い方や副作用など)を中心に相談やアドバイスをさせて頂き、日常生活をサポートすることを目指しています。

​認知症看護認定看護師
がん化学療法看護認定看護師
がん性疼痛看護認定看護師
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